バイク仲間の友人M氏から送られた熊本県小国町「鍋ヶ滝」の写真をみて、その涼しげな様子に、付いて行けなかった”うらみ”があった。
しかし、今回その”うらみ”を解消できた。
大観峰のあと、やまなみハイウェイから湯布院を経由しての帰路、「鍋ヶ滝」も観て帰ろう!と云う事になった。
持参したガイドブックにも「鍋ヶ滝」に関する記述が無く、M氏からの「道の駅・小国」の近く、と云う情報しかない。
同行のK氏と相談し「道の駅・小国」まで行けば標識等から情報が得られるだろうと言うことで「道の駅・小国」に向かった。
到着したが、施設や設備による情報が得られないことから、近くにあったスーパー・マーケットで聞いた。
しかし、問い合わせた人は「行ったことが無いので詳しい事は分からない」と云う。
確かな情報にするため、個人商店に入って聞いた。
親切に、店外に出て方向を示し”確か”と思える情報を与えて頂いた。
指し示して頂いた国道387号線を熊本市方向に、走行する。
そして、教えられた標識に従って、右折する。
国道から鍋ヶ滝に至る道路は道幅も狭く、連休中のこの日は観光客も多いようで、離合する困難性から到着まで時間を要した。
到着して、駐車場も周辺道路にも自動車があふれていた。
駐車スペースを見付け駐車し、目的の滝に向かった。
この写真は滝の裏側 滝の裏側への案内
滝の裏側は意外と広かった。
そして、滝の雫がミスト状になって顔に当たって涼しかった。
暑い最中、一時の”涼”と裏側から観る滝の風景を体験することが出来ました。
Mさん、情報を有難う。
そして、此れからも情報の提供をお願いします。
今日の絵日記の”絵(写真)”は、二度目の登板となる、熊本県小国町の”表から観る”「鍋ヶ滝」とします。