南瓜を頂き、料理に挑戦したことは日記に認めた。
稲刈りの農業体験をさせてもらった折に、隣接する畑から茄子をもいで頂いた。
茄子と言えば、私には”漬物”と連想する。
若かりし頃、スナックで出された「焼きナス」をみて、何で皮を食べないのか不思議であった。
漬物の茄子は、所謂”古漬け”が好きで、その殆どを皮を好んで食べたものである。
スナックで出された「焼きナス」が口に合わなかったのか、それ以降に食した記憶がない。
家族に料理方法を聞くと、マーボ・ナス、焼きナス、若しくは漬物と言う回答が帰ってきた。
手っ取り早い「焼きナス」に挑戦してみた。
確か、スナックでは網でガスコンロの火で焼いていた様な記憶がある。
しからばと、魚焼きのグリルで!と思い、焼きにはいった。
暫くすると”パン”と裂ける音がした。
グリルを開くと見事に破裂しているではないか! 失敗である。
頂いた茄子は長さもあることから半分にして、弱火でじっくりと焼いてみた。
皮を見ると焦げ目も出来ており、皮を剥いでみた。
火が通っていないと思われる茄子の肉質に変化が無いところもあった。
皮を剥いだ果肉を3cm位の長さに切って、これも頂き物の”(阿波の)スダチ”を搾って、醤油で頂いた。
若かりし頃の思い出を覆す様な結果で”いけるでぇ!”との味覚で焼酎にピッタリと嬉しい結果となった。
こののち、メニューに「焼きナス」があれば注文し、食感や味を確認してみたいと思う。
本物の「焼きナス」の味と、私が造った味との違いがあれば”別もの”と認識が出来る。
それもまた造る惣菜のメニューが増えたことになる。
稲刈りの農業体験をさせてもらった折に、隣接する畑から茄子をもいで頂いた。
茄子と言えば、私には”漬物”と連想する。
若かりし頃、スナックで出された「焼きナス」をみて、何で皮を食べないのか不思議であった。
漬物の茄子は、所謂”古漬け”が好きで、その殆どを皮を好んで食べたものである。
スナックで出された「焼きナス」が口に合わなかったのか、それ以降に食した記憶がない。
家族に料理方法を聞くと、マーボ・ナス、焼きナス、若しくは漬物と言う回答が帰ってきた。
手っ取り早い「焼きナス」に挑戦してみた。
確か、スナックでは網でガスコンロの火で焼いていた様な記憶がある。
しからばと、魚焼きのグリルで!と思い、焼きにはいった。
暫くすると”パン”と裂ける音がした。
グリルを開くと見事に破裂しているではないか! 失敗である。
頂いた茄子は長さもあることから半分にして、弱火でじっくりと焼いてみた。
皮を見ると焦げ目も出来ており、皮を剥いでみた。
火が通っていないと思われる茄子の肉質に変化が無いところもあった。
皮を剥いだ果肉を3cm位の長さに切って、これも頂き物の”(阿波の)スダチ”を搾って、醤油で頂いた。
若かりし頃の思い出を覆す様な結果で”いけるでぇ!”との味覚で焼酎にピッタリと嬉しい結果となった。
こののち、メニューに「焼きナス」があれば注文し、食感や味を確認してみたいと思う。
本物の「焼きナス」の味と、私が造った味との違いがあれば”別もの”と認識が出来る。
それもまた造る惣菜のメニューが増えたことになる。