ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆暑さ寒さも彼岸まで

2013年09月17日 | 日記
台風一過とはいえ、過ごし良くなった。
 今日、所用があって外出した。
 土手の道路を自動車で走行していると”赤い花”が目についた。
 彼岸花で、数えれば、来週は「秋分の日」”お中日(お彼岸)”である。
 幼少の頃、彼岸花は水田の畦とか墓地に多く観られた。
 葉っぱがなく(*1)、墓地等に異様に赤く、花弁の形状も独特で、余り良い印象を持った花でなかった.
 彼岸花は、幽霊花・万寿沙華 とも云うようである。
 そして、歌謡曲「長崎物語」では、赤い花の代表として唄われている。
  赤い花なら万寿沙華、オランダ屋敷に雨が降る・・・・
 幼少の頃に、彼岸花を「花魁花・幽霊花」と言っていた様な記憶がある。
 しかし、幽霊花は彼岸花の別名としてあるようだが「花魁花(おいらんばな)」は、ローカル的な呼び名であったのか、別名では無かった。
 彼岸花は、やはり不思議な花であると思う。
 葉っぱが無いのはでなく”葉っぱのある時、花はなく、花のある時には葉っぱなし(*1)”と云うことを、初めて知った。
 そして、食用にもなるようで、飢饉に備え畦に植えていたという事実も知った。
 この時期に、花を咲かせるため、前年の寒い時、葉っぱを出し、光合成で精一杯のエネルギー(栄養)を貯めという。
 何も”葉っぱを落とす”等と、無理をせずに花を咲かせば、親しみある進化した”(鬼)百合(花弁)やヒヤシンス(葉)”と思えると、考えるのは私だけでしょうか・・?
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☆ためらった事

2013年09月17日 | 日記
 昨日、祝い事があり、帰省した。
 そして今日(9月16日)、15時頃、無事に帰宅できた。
 帰宅途中で、産直市があり立ち寄ってみた。
 「ドクダミ茶」を購入する目的もあった。
 生産者の名前が記された「ドクダミ茶」はあった。
 値段を確認して「これ程するの?」(高価と云う印象)と思った。
 この夏、我家の”猫の額”程の庭に自生していたドクダミを乾燥させて造った事(日記「どくだみ(2013.7.22)」)が災いしたのか、結局は買わなかった。
 帰宅して、買っておけば良かったと反省しても”後の祭り”である。
 次回、見付けたら購入しようと思っている。



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