21日に、「籾摺り」をすると云う連絡を頂いていた。
脱穀は、雨の合間を見付けて行った様で、収穫物(穀物)は”袋”に収納されていた。
籾摺りは、昨年に続いて二回目の体験となった。
しかし、今回は新たな体験が出来る様である。
脱穀された”藁”を堆肥?にするための準備工程で、機械に掛け5cm程に裁断し、畑にばら蒔くのある。
そして、米造りの最終工程と説明があった。
耕運機で畑を耕し、来年の田植えを待つそうである。
この日(21日)、籾摺りの作業が終わり、稲藁を機械で裁断している途中で雨が降り出し、作業を中断した。
稲藁を裁断し、田に撒いて耕運機で耕す最終工程は、昨年(9月20日からの「アメリカ旅行記」参照)に引続き、未経験となってしった。
今日の絵日記の絵(写真)は機械倉庫の扉にいた、少しポッチャリとして可愛いと感じた雨蛙と、稲藁を裁断している様子とします。