ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆寝不足気味・・!

2013年09月25日 | 日記
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 1997年・平成9年にNHK・日曜日20時から放送された「毛利 元就」のDVD版を観て、少々寝不足な状態である。
 平成9年と云えば、英国ダイアナ元妃が自動車事故で亡くなり、相撲界にあっては”若・貴兄弟”が活躍していた年である。
 私は、二度目の単身赴任で、休日ともなると単身者寮と自宅を往復していた時代である。
 物語を構成する俳優達の持ち味が堪らなく気に入っていた。
 特に、松阪慶子が演じる”杉の方”が印象的であった。
 放送終了に至って”見過ごしたところはどうであったか?”と気掛かりとなり、新聞広告であったと記憶しているが「NHKエンタープライズ」なる会社からDVDとして販売している事を知った。
 ”買う・買わない”で随分と迷ったが、観てみたいという欲望に負け、第一集(第1回~第23放送分)を購入することとした。
 第一集を観終わったところで、最後まで観たいと思うのが常であろうか?・・・
 結果的には第ニ集も購入する羽目になった。
 最近になって、再度観ているが、思わず次も観たいと熱中してしまっている。
 気に掛かるのは、最近のディスプレーで観ると、以前は気付かなかった鬘(かつら)と地肌の仕舞いか、”あぁ!鬘だ”見分けられるのである。
 しかし、画質的には、気掛かりなことも無く楽しんでいる。
 一気に観ようとして、寝不足気味な今日この頃である。
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☆農業体験 耕運機を操作して

2013年09月25日 | 日記
 24日、耕されていない残りの田を耕すとのことで、手伝わせて頂いた。
 機械倉庫から離れた田への移動は、国道を100m程走行しなくてはならなかった。
 畦の中央付近に電柱が建っており、細かな操作をして耕していた。
 この電柱を越えたあたりで「やってみる!?」と声がかかり、操作方法等を教わり、やらせてもらった。
 外周はコンクリート製の”畦”があるので緊張の連続であった。
 反時計回りに一周すると畦等の障害物に気を使うことも無くなり、少し緊張の度合いも薄らいでいた。
 耕し残しが無いように!との思いは別にして・・・
 土の硬いところ、柔らかいところが有るのだろうか、エンジンの”唸り”が時々変るのである。
 何度か周回していて、ふと思った「耕運機等の機械が無かった時代は、これを手(鍬)で耕していたんだなぁ! 重労働だったんだろうなぁ!!」と・・・・
 と・同時に牛や馬を使って耕していた光景や、機械小屋と同じ様に「牛・馬小屋」が農家の一部に有った事を思い出していた。
 作業も終盤になって、最後に中央付近の一条を数m残すのみとなった。
 バックで残りの所まで進んで、最後の一条も無事に耕し終えた。
 出来上がりを確認してもらうと思った。
 耕運機を田に置いたままに・・それとも上げておくべきか迷った。
 迷ったものの、道路から田への進入路に上げおこうと、チャレンジした。
 前進で約10cmの段差は乗り越えられると思った。
 真直ぐに進めているに、右にハンドルをきった様な動きとなり、動かなくなった。
 近くにあったブロックをタイヤに噛ました。
 脱出を試みたが駄目で、最終的に90度回転してしまった。
 即ち、段差に対し、垂直の状態から平行になってしまったのである。
 考えられる事は試みたが解決出来そうでないので、脱出方法を教えて頂いた。
 後輪でなければ脱出出来ない!との事でバックでなければ、出られない事が判った。
 初手から間違っていたのである。
 運転操作に四苦八苦しながら、田に耕運機を戻し、バックで進入路に導いた。
 参りました・・・
 舗装道路などを走行するだけの運転操作の概念では、通じないことを思い知らされた農業体験であった。
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 今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。 写真・左より、写真1~写真4とする。
 写真1:農機具小屋から田への移動(一般国道を)中
 写真2:電柱部分の細やかな操作
 写真3:操作方法を教わる。
 写真4:畔際を耕す様子
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