屋根裏部屋の整理をしている。
段ボール箱に収まった”品物”を確認し、留保するか・廃棄するか、分別している。
緩衝材には、当時のものと思われる新聞紙が使われていた。
記事を観てると、政治家のモラルに関する内容(記事)であった。
ニュースに成らないのでは?と思われる程、現在に至っても、繰り返されている。
「国家国民のため・・・!」何て言う人(政治家)は居ないのかねぇ?
そして、繰り返される愚行(違法行為)を思うと”政治家”は”金”に成る・・と云う事なのでしょうか!?
現在・訪日中の某国の元大統領の講演が神々しく感じるのである。
今日の絵日記の絵は、読売新聞(1988年3月8日)記事である。
蛇足:”絵(添付写真)”の固有名詞を”黒塗り”にした理由
過去に報じられた内容であり、黒塗りにする必要はないと思われる。
しかし、過去において、擬似を持たれた人物を、今更・論じる(日記にする)事ではなく、悪しき慣行が、綿綿と続いている事を、日記としたかった為である。
過去の過ちを、社会が(過去に、この様な過ちを犯した事を)際限なく、許してきている現実”を、改めて考えなければならないと思った、新聞の記事であった。