雨上がりの庭を観た。
馬酔木が新芽を着けている。
今日の絵日記の絵(写真)は、新葉を着けた”馬酔木”である。
許可を得て、山採りして来たものである。
我が家の庭に収まって、20年程になるだろう・・・か?
”馬酔木”と云う植物を知ったのは、何時頃だろう?と考えた。
三度目の転勤で、所謂”管理部門”に移動した。
業務内容は、施設設計を担当する部署で、U係長が主査であった。
着任した翌日には、新たに出来る山上の施設への受電処理(電力会社立会のもと、受電柱を何本建柱し、受電可能時期や、負担金について折衝するもの)を受命した。
月(約4週)のうち、3週は”出張”と云う職場であった。
忙しかった。しかし”人・モノ(知識)”を知る機会でもあった。
在籍は、二年間ではあったが”貪欲”に取組んだ様に思う。
担当内での、コミニュケーション(飲み会)も、盛んに行われていた。
大上段の振りかぶった・大風呂敷を広げた始まりとなったが、内容はチッチャナ”馬酔木”の話である。
U係長との関わりの中で、アセビなる植物を知った。
「馬に食べさせたら酔った様になる”毒物”を含んだ植物」と云う様な紹介(説明)があった。
そして、馬酔木の葉っぱを揉んで、馬の皮膚を撫でると虫除けや、殺虫材として使った歴史があることも知った。
その後、山上施設への巡回保守・点検時に、気を付けて観察(馬酔木の存在)する様になった。
寒い時期に、リンドウの様な可憐な花を着ける事を目撃した。
若葉も特徴的な色合いで、好きである。
何時かは自宅を持って”馬酔木を庭木にしたい”との思いが募った。
その思いが現実と成るのには、20数年を経過していた。
”オマケ”の絵(写真)は、今も残る、馬酔木の花と、洋ランであろうか、この時期・多くの花を着けている様子である。
馬酔木が新芽を着けている。
今日の絵日記の絵(写真)は、新葉を着けた”馬酔木”である。
許可を得て、山採りして来たものである。
我が家の庭に収まって、20年程になるだろう・・・か?
”馬酔木”と云う植物を知ったのは、何時頃だろう?と考えた。
三度目の転勤で、所謂”管理部門”に移動した。
業務内容は、施設設計を担当する部署で、U係長が主査であった。
着任した翌日には、新たに出来る山上の施設への受電処理(電力会社立会のもと、受電柱を何本建柱し、受電可能時期や、負担金について折衝するもの)を受命した。
月(約4週)のうち、3週は”出張”と云う職場であった。
忙しかった。しかし”人・モノ(知識)”を知る機会でもあった。
在籍は、二年間ではあったが”貪欲”に取組んだ様に思う。
担当内での、コミニュケーション(飲み会)も、盛んに行われていた。
大上段の振りかぶった・大風呂敷を広げた始まりとなったが、内容はチッチャナ”馬酔木”の話である。
U係長との関わりの中で、アセビなる植物を知った。
「馬に食べさせたら酔った様になる”毒物”を含んだ植物」と云う様な紹介(説明)があった。
そして、馬酔木の葉っぱを揉んで、馬の皮膚を撫でると虫除けや、殺虫材として使った歴史があることも知った。
その後、山上施設への巡回保守・点検時に、気を付けて観察(馬酔木の存在)する様になった。
寒い時期に、リンドウの様な可憐な花を着ける事を目撃した。
若葉も特徴的な色合いで、好きである。
何時かは自宅を持って”馬酔木を庭木にしたい”との思いが募った。
その思いが現実と成るのには、20数年を経過していた。
”オマケ”の絵(写真)は、今も残る、馬酔木の花と、洋ランであろうか、この時期・多くの花を着けている様子である。