ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

想いも新たに・・ (追記)

2016年04月24日 | 日記
 先の日記「馬酔木(2016.4.22)」で一枚の”絵(写真)”を紹介した。
 名前を知らないが、洋ランと思う植物である。
 何時・如何様にして、我が家に来たのか、記憶は定かではない。
 しかし、毎年・花を着けて、楽しませて頂いている事は、記憶している。
 先の日記を書くにあたって、室内へ取り込んだ。
 そして、花が咲いている間は、室内で楽しもうと、窓辺に置いていた。 気紛れ・・?
 何か違った”気配”を感じた。
 屋外では感じる事が出来ないであろう”香”であった。
 人間って・私って、身勝手なものである。
 可憐な花に加え、香を知り、これ以後・室内で育成してやろうと思ったのである。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は再登場ではあるが”室内バージョン(*)に装いを改めた、洋ラン(?)”である。
 海岸で拾って来た、流木に絡めている。
 この様な形態(流木に絡める)にしたのは、何時頃かは、忘れた。
 しかし、この流木は、水に漬けて塩抜きをしている。
 一時期、グッピーの水槽のアクセントに、使っていたモノである。
 寒さにも、渇水にも強い事から、雨が降れば雨に充ててやり、日照りが続けば水を与える程度の世話しかしていない。
 絡めた流木が保水したことから”生存”出来たのでしょう。
 その様な環境にあって、逞しく育ったものである。
 我家に来た頃は、数枝しかなったと、記憶している。
 それが、この樹勢は、如何でしょう!大きく育ってくれたものである。
 香りと云う、違った存在を知ったことで、異なった扱いになった様である。
 新たな”魅力”を知った事による(人間=私の)身勝手な行動なのでしょうか・・・? 

 追記
  室内バージョン(*)とは、植木鉢に水はけと、保水の為の用材を入れて、室内でも適度な保水が出来る様にした。
  屋外では、散水で木片に水を(色が変わる程)含ませていた。
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