若かりし頃を、思い出される品々を天井裏の整理中に発見した。
繰り返された転勤・転居においても、開封もしなかった形跡がある。
その3、驚異的な計算をすると思わせた”電卓”である。
仕事上、三角関数や対数計算(デシベル計算)をする必要があった。
当時のツールとしては、計算尺であった。
精度は、自ずと低い。
大規模な、そして、精度が求まられる”計算”は、鑽孔テープにデーターを入力し、電算部門に持ち込んでいた。
或る時、YHP(ヒューレットパッカード)社製の電卓が一台、配備された。
当時として、驚異的な計算能力を発揮していた。
チッチャナな”身体(電卓=ハンディータイプ)”にして、事も無げに、対数計算等を、処理してしまうのである。
「此れは凄い!」と感心されたことを、昨日の様に思い出される。
今日の絵日記の絵(写真)は、その計算能力に感心した同機種ではないが、私でも購入出来るまで、低価格化されたYHP社製の電卓である。
但し、三角関数の計算処理は出来たが、対数計算は出来ない(ワン・ボタンで!)機種である。
繰り返された転勤・転居においても、開封もしなかった形跡がある。
その3、驚異的な計算をすると思わせた”電卓”である。
仕事上、三角関数や対数計算(デシベル計算)をする必要があった。
当時のツールとしては、計算尺であった。
精度は、自ずと低い。
大規模な、そして、精度が求まられる”計算”は、鑽孔テープにデーターを入力し、電算部門に持ち込んでいた。
或る時、YHP(ヒューレットパッカード)社製の電卓が一台、配備された。
当時として、驚異的な計算能力を発揮していた。
チッチャナな”身体(電卓=ハンディータイプ)”にして、事も無げに、対数計算等を、処理してしまうのである。
「此れは凄い!」と感心されたことを、昨日の様に思い出される。
今日の絵日記の絵(写真)は、その計算能力に感心した同機種ではないが、私でも購入出来るまで、低価格化されたYHP社製の電卓である。
但し、三角関数の計算処理は出来たが、対数計算は出来ない(ワン・ボタンで!)機種である。