今日は、ミステリー・ツーリングの第二日であった。
昨日は、所用があり、不参加としていた。
今日の絵日記の絵(写真)は、9枚である。(写真・左から1・2・・・9とする)
2016年7月10日、一次集合場所を8時・出発。
このツーリングは、行き先を告げられない「ミステリー・ツーリング」である。
例え、告げられたとしても、次の経由地である。
先頭車両に、期待と不安を抱きながら追尾するのである。
「高松道・高松西ICで下りる」と聞かされている。
私の頭は”グルグル回る(推理する)”
「高松西ICなら、五色台? 屋島方面なら高松西ICでは無いはず・・?」
20数台のバイクは隊列を組んで、高松市中心部に向かう。
そして”さぬき浜街道”に到り、交差点を右折した。
五色台のコースは、無くなった。
「港・・・?」
さぬき浜街道を左折、JR高松駅を地下バイパスし、サンポート・エリアに入った。
「港・・正解! 船で島に渡るかな?」
「島を周回できるのは”小豆島?”」運転しながら推理は続く。
停車したのは、小豆島フェリー・ターミナル(写真:1)であった。
小豆島へは、バイクを購入して、3年目(13年程前)であっただろうか・・? バイク仲間と一周している。
高松港を出港(写真:2)して、一時間の船旅を楽しみ、小豆島・土庄港に到着、接岸(写真:3)する。
全車の下船を待って、隊列を組んで出発する。
鹿島海水浴場方向である。
「内海から福田方面への左回りで島を周遊する?」と推理したが、国際ホテルを右折した。
「早い昼食?」と思ったが、違った!
エンゼル・ロードを周遊するためであった。
韓国歌謡にある「海が割れるのよ!」の歌詞のごとく、引き潮で島が地続きとなる観光スポット(写真:4)である。
この日(10日)は、9時半頃が引き潮(帰宅して調べた)で、正にエンゼル・ロードであった。
しかし”割れ方”が大胆で、もう少し謙虚(細縞)な方が、美しいのでは・・?と思った。
貝に願いを込めて”絵馬”を奉納するが如き風景(写真:5・6)があった。
そして、少し早めの昼食となった。
このまま、国道436号線を内海方面に向かうと思いきや、土庄町中心地へ進む。
何処に行く?
「世界一・狭い海峡」とギネスブックにも登録された「土渕海峡」(写真:7)であった。
記念撮影をして出発する。
土庄港を左に見ながら県道253号線を走行する。
通行車両も少なく”ワインディング”を楽しむ。
県道26号線に合流し、大部(港)から福田(港)へ、福田からは国道436号線で、土庄に向け走行する。
草壁港の手前を右折し、県道29号線で、寒霞渓に向かう。(写真:8)
寒霞渓駐車場に到着し、ツーリングの企画者に「福田(港)からのコースと思った」と投げかけた。
企画者は「出来るだけ、島を一周するコースとしたかった」と打ち明けてもらった。
寒霞渓では「寒霞渓の眺望を・・!」と、思ったものの”天は我(等)に味方せず!”梅雨の合間の一日である。
眺望適わずで、やっと収めた、寒霞渓ロープ・ウェイのゴンドラの一枚(写真:9)である。
暫し、休憩・観光の後、寒霞渓を出発する。
国道436号(草壁後面)に向かわず、直接・土庄町方面へのコースをとった。
16時過ぎ、土庄港・高松行フェリー乗り場に全員無事・到着する。
乗船案内で乗船する。
薄日と云えど”夏の日差し”である。 火照った身体に潮風が心地よかった。
高松西ICから帰路に就いた。
総走行距離440Kmのツーリングも無事に楽しく終わった。
8月は、お休み(ツーリング)で、次回は9月である。
昨日は、所用があり、不参加としていた。
今日の絵日記の絵(写真)は、9枚である。(写真・左から1・2・・・9とする)
2016年7月10日、一次集合場所を8時・出発。
このツーリングは、行き先を告げられない「ミステリー・ツーリング」である。
例え、告げられたとしても、次の経由地である。
先頭車両に、期待と不安を抱きながら追尾するのである。
「高松道・高松西ICで下りる」と聞かされている。
私の頭は”グルグル回る(推理する)”
「高松西ICなら、五色台? 屋島方面なら高松西ICでは無いはず・・?」
20数台のバイクは隊列を組んで、高松市中心部に向かう。
そして”さぬき浜街道”に到り、交差点を右折した。
五色台のコースは、無くなった。
「港・・・?」
さぬき浜街道を左折、JR高松駅を地下バイパスし、サンポート・エリアに入った。
「港・・正解! 船で島に渡るかな?」
「島を周回できるのは”小豆島?”」運転しながら推理は続く。
停車したのは、小豆島フェリー・ターミナル(写真:1)であった。
小豆島へは、バイクを購入して、3年目(13年程前)であっただろうか・・? バイク仲間と一周している。
高松港を出港(写真:2)して、一時間の船旅を楽しみ、小豆島・土庄港に到着、接岸(写真:3)する。
全車の下船を待って、隊列を組んで出発する。
鹿島海水浴場方向である。
「内海から福田方面への左回りで島を周遊する?」と推理したが、国際ホテルを右折した。
「早い昼食?」と思ったが、違った!
エンゼル・ロードを周遊するためであった。
韓国歌謡にある「海が割れるのよ!」の歌詞のごとく、引き潮で島が地続きとなる観光スポット(写真:4)である。
この日(10日)は、9時半頃が引き潮(帰宅して調べた)で、正にエンゼル・ロードであった。
しかし”割れ方”が大胆で、もう少し謙虚(細縞)な方が、美しいのでは・・?と思った。
貝に願いを込めて”絵馬”を奉納するが如き風景(写真:5・6)があった。
そして、少し早めの昼食となった。
このまま、国道436号線を内海方面に向かうと思いきや、土庄町中心地へ進む。
何処に行く?
「世界一・狭い海峡」とギネスブックにも登録された「土渕海峡」(写真:7)であった。
記念撮影をして出発する。
土庄港を左に見ながら県道253号線を走行する。
通行車両も少なく”ワインディング”を楽しむ。
県道26号線に合流し、大部(港)から福田(港)へ、福田からは国道436号線で、土庄に向け走行する。
草壁港の手前を右折し、県道29号線で、寒霞渓に向かう。(写真:8)
寒霞渓駐車場に到着し、ツーリングの企画者に「福田(港)からのコースと思った」と投げかけた。
企画者は「出来るだけ、島を一周するコースとしたかった」と打ち明けてもらった。
寒霞渓では「寒霞渓の眺望を・・!」と、思ったものの”天は我(等)に味方せず!”梅雨の合間の一日である。
眺望適わずで、やっと収めた、寒霞渓ロープ・ウェイのゴンドラの一枚(写真:9)である。
暫し、休憩・観光の後、寒霞渓を出発する。
国道436号(草壁後面)に向かわず、直接・土庄町方面へのコースをとった。
16時過ぎ、土庄港・高松行フェリー乗り場に全員無事・到着する。
乗船案内で乗船する。
薄日と云えど”夏の日差し”である。 火照った身体に潮風が心地よかった。
高松西ICから帰路に就いた。
総走行距離440Kmのツーリングも無事に楽しく終わった。
8月は、お休み(ツーリング)で、次回は9月である。