今日の絵日記の絵(写真)は、改装中に見つかった、壁面の歪みである。
床を張る為、枠を組んだ。
この時の”板”は、縦張で、応力には”従順”である。
しかし、床板を張ったところで、壁面との違和感が気掛かり(写真)と成った。
中央部を凹ますと勘合するのではないかと考えた。
しかし、工程は大幅な遅延を生じる事に成る。
「・・・あの時に・・・!」と、思う事は”嫌!”と、意を決して実行した。
100点とは、いかないが「やったんだ!」と云う気持ちとを加味し「良し!」とした。
プロが施工した壁面も”平面(直線的)”では、無いのですね!