今日の絵日記の絵(写真)は「神棚」である。
現役時代からの、私流な慣わしで、毎朝の神饌として、お水とお米に加え、土休日には”献茶”をさせて頂いている。
今日も、お供えをしながら「灯篭の明かり、今日も健在!」と思った。
灯篭の光源は”ナツメ球”といわれる照明具の”常夜灯”に使われている電球(フィラメント電球)である。
一つのコンセント・プラグに、二つの神棚用の灯篭が、並列に接続されている一般的な構造であった。
夜、消灯しても、神棚付近が明るい・明る過ぎる。
光量・電気代を考慮し、直列接続とした。
大まかに云うと、光量・消費電流は、半分になる。
今まで、停電時しか消灯したことはない。
既に、20数年が経過している。
一般的に、電球などの寿命は、時間で表現する。
従って、今日までの寿命年齢は、175,200時間(20年間)と云う事になる。
そして、この記録は今日も、更新中である。
照明器具は、LEDが一般的になった現在にあって、今しばらく見守ってやりたいと思うのである。、