ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

TVコマーシャルに思う事

2016年07月13日 | 日記
 ニュースであっても、画面の流れを中断してでも、民放会社はコマーシャルを見せようと、手段を択ばない。
 例えば、街中に現れた”猪”に関するニュースである。
 番組では、街中に現れた”動物”に襲われたと云う顔出しNGの女性が「椅子で防御したが、思いもしない”力”で反撃にあった。そして、擦り傷を負った」
 そして、ニュースのアナウンサーが「いったい、この動物は何?」で、画面はコマーシャルに切り替わった。
 ”この動物”が何であったか・・・知り合い? 知りたかったら、コマーシャルを観て・・!と云う手法である。
 「その手に載るか・・!」とCHを切替えた。
 コマーシャルからニュース番組に切り替わり”猪”であった事、まだ捕まっていない事から、集団下校等の画面と共に「警戒を続けている」で締めくくった。
 コマーシャルに成って、番組(CH)を切替えて、思った。
 「あぁ!未だに子供だなぁ!」
 民放は、スポンサーの確保が、死活問題である。
 法に基づき、放送業者は、一方的に”情報(娯楽等の番組)”送り付けてくる。
 選択(受信)するのは”受け側”の私達の勝手である。
 番組(TVチャンネル)を、やたら切替える事に、批判的な言動がある事は知っている。
 嫌なモノは嫌! 観たくないモノは観なくていい!のでは、ないだろうか・・?
 録画しておいて、コマーシャル・カットの機能を使う、若しくは”早送り機能”で、観たい番組だけを鑑賞するのも、番組鑑賞の手法ではなかろうか・・?
 今日(の日記)は、民放の”知恵”の使い方が尋常でない事を、日記にしたかった。

 懸命に観ていても、事も無げに中断(コマーシャルを入れる)させる。
 そして、番組中の「番宣」がやたらと多い。・・・と思いませんか?
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