ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

昔を想い出した”シール”

2017年06月25日 | 日記
 過日・日記(*)にした作業を、継続させる材料調達のため、ホームセンターに行った。
  *「想いもしなかったヒントを得て・・・(2017.6.20)」&「チャレンジ・・・です(2017.6.21)」
 凹型は出来たが、凸型を造る”材”に悩んでいた。
 陶器・磁器ではどうだろう・・か?と、思い、陶工さんに相談した。
 「乾燥させて、陶釜で焼くと、二割は縮む・・!」と云う。
 二割も縮んでは、私の顔を削らなければフィットしない。
 「石膏でやってはどうか! 短時間なら、水を含んだ皮革であっても、石膏でも可能では・・?」
 と云う事で、石膏を求めてホームセンターに・・・
 前書きが長くなったが、其処でトイレを使わせてもらった。
 そして、思いである”ツール”と再会した。
 思い出は、20年程前に遡る。
 月に一度の割合で、地元の経営者の話しが聴ける機会があった。
 その中で「男の行動に着目した”商品”」と紹介された講話があった。
 この商品とは、直径3cm程のシールで、中心に直径2cm程の赤い丸が印刷?されたモノである。
 男子の股間より、少し低い位置となる様に”便器”に貼付する。
 要するに男子の性格で、その”印=シール”に目掛けて用を足す。
 元気の良い子供は、上を向けて・・!
 元気の良い若者は、ネックを抑えて用を足す・・・!
 元気が無くなった者は、懸命にそのシールに当たる様に、用を足すのである。
 そうなんです! 散らさかないように成るというものであった。
 やがて、職場の男子便器に、シール”が貼付された。
 「今は、如何なっているんだろうか?」との思いとともに、懸命にその”標的”を狙う、現在の私が居た。
 知らず知らずに、人の思惑に乗せられている現実があった。
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