今日の絵日記の絵(写真)は「稲苗」である。
昨日、田植えをお手伝いさせて頂いた折、余った(と、云って良いのか?)一部を頂いてきたものである。
提供された昼食を頂きながら、稲作の手順について話が及んだ。
私の興味で話になった!と、言って良いのでしょう。
水を張った田で生育し、やがて陸稲の様に水を省く。
興味を抱かづには、いられなかったのである。
稲には、水稲と陸稲がある。
加えて、稲はイネ科であって、ヨシやアシ、竹と同種の様である。
水田で育成する”水稲”は、水草か?と思ったが、よく分からない。
田植えをして、90日程を経過すると「中干」という工程を踏むらしい。
この時、一気に根を張り、成長をするという。
成長の”神秘”に少しでも触れたくて、自宅で成長を観てみたいと思ったのである。
作業中に水分補給で頂いたペットボトルを、工具箱にあったハサミで切って、容器として持ち帰った。
そして、愛飲している”酒”の紙容器を”水田”に見立てて、一株分に分配した。
この様な環境化で、何処までの生育観察が出来るか・分からない。
せめても、中干を経て、稲刈りの稲束に成長するまでは、見届けたいと思っている。
平々凡々とした日常にあって、刺激となるテーマは出来た。
忙しく成って来たぞ!!
メダカ・クヌギに、稲が加わった。