ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

増やす”さけ” 減らす”さけ”

2017年06月07日 | 日記
 日照時間と、ビタミンDの摂取に関する、因果関係のTV放送を観た。
 今日は、スポーツジムに行ったこと、そして、盛夏対策での”緑のカーテン”のための、発芽した朝顔を定植した時・以外は、部屋を出る事は無かった。
 安息の一日であった。
 ジムで、所定のプログラムを消化し、帰宅した。
 夕食の準備をし”ながら”観たTV放送で「ビタミンD」に、関心を持った。
 ビタミンDが不足すれば「骨」を消耗する。
 紫外線(太陽光線)にあたる事で、ビタミンDが生み出されると云う。
 しかし、イオン・ホールの存在が確認されて以降「太陽光線は有害!」と云う風潮が広まった。
 紫外線(イオンホールでの有害光線の増大)と”皮膚ガン”の因果会計が声高らかに言われ始めたのである。
 加えて”美白が美人の象徴?”と、言う事で、太陽光線を遮断する工夫をする様になった。
 小麦色美人と云われた時代と、色白を求める現在では「ビタミンD]の摂取量は、違っているという。
 そうです、若者に「骨粗鬆症」予備軍が、広がっているという指摘であった。
 しかし、日照時間が短い地域にあって、冬季に「ビタミンD」の摂取量が増える地域があるという。
 その地域の特徴は「鮭」を多く食するらしい。
 食べたモノを、太陽光(紫外線)で、ビタミンDに変換するのではなく、直接・ビタミンDを多く含む「鮭」を好んで食する事が要因である様だ。
 高齢者に多い「転倒による骨折」に到らない為に「酒を止めて、鮭にするか!!」
 うぅ!難しい選択だなぁ!
 鮭や、青魚を好んで食べて、太陽光に当たる努力は、出来るかなぁ!? 
 足の裏や、手のひらを、太陽光の照射を得る事も、有効との事であった。
 とは言え、私は”色白”を好むものではない。
 正々堂々と、全身で太陽光の照射を浴びたいです。 悪しからず・・・!!
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