ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

今日は良いお天気でした

2018年09月01日 | 旅行記
 恵山のキャンプ場を、九時過ぎに出場する。
 ガイドブックに、恵山山頂への記述があって興味を抱いた。
 キャンプ場の管理人に、道路の状況を確認した。
 「急勾配ではあるが、舗装は、されている」との事であった。
 急勾配との事が不安ではあったが、挑戦した。
 確かに急勾配ではあったが、道路の終点(駐車場)まで無事に、たどり着た。
 ここから観る「恵山」は″生きている″が感想である。
 途中に「展望所」との標識があり、下山途中に立ち寄る。
 ここからは、津軽海峡が眺望でき、天気の良さと相まって美しかった。
 国道278号線に戻って、洞爺湖方向に向かって走行する。
 昨日、キャンプ場のチェックインを急ぐあまり、給油が出来ていない。
 携行燃料の二㍑を給油する。
 北海道の鉄則!給油は早めに!
 残量警告ランプが点灯する。
 アップ・ダウンの繰り返えす、山道である。
 海沿いの集落(街)の信号で停車する。
 給油所のマークの下に、小さく「右」の表示・!
 ″藁にもすがる″思いで、市街地に向かう。
 給油を済ませ、ホッとする。
 給油所の情報から「水無海浜温泉」なるモノを知る。
 過去に経験した、知床の「瀬石温泉」と同様に、満潮になると無くなる温泉である様だ!
 行ってみた。
 家族らしい五人が、入浴?している。
 海水着を着用している。
 私は、海水着を持参していないことから、もと来た道を引き返す。
 道の駅「しかべ間歇泉公園」で、遅い昼食を摂る。
 時刻も、14時である。
 今日のキャンプ場を、洞爺湖近くの「壮瞥町森と木の里センター」とした。
 入浴出来る事を、優先した。
 壮瞥町は、横綱「北の湖」の故郷?である様で、「北の湖記念館」なる施設があり、キャンプ場も管理している。
 キャンプ場の利用手続きを済ませ、キャンプ場へ・・
 教えられたキャンプ場までの順路に関し、書きたい事はあるが後日・日記する。
 テントの設営を済ませ、町営の「ゆーあいの家」で、温泉を楽しむ!
 テントに帰り、無事な一日を祝った。
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