ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

北海道ツーリングの、その後

2018年09月03日 | 旅行記
 安平町・鹿公園キャンプ場を、九時過ぎに出発する。
 安平町から、国道234線で岩見沢市に至る。
 国道12号線を、走行する。
 今日は、とりあえず、旭川市まで行って、その日のキャンプ場を決めようとの考えである。
 と!言うのも、ガイドブックに、滝川市・砂川市の間に、気掛かりな記述があった為である。
 それは「神威岳山頂展望台」と「たきかわスカイパーク」である。
 ガイドブックによると「神威岳山頂展望台」の眺望が見事なこと。
 そして、運が良ければ″キタキツネ″や″フクロウ″に遭遇出来るかも!?と、誘惑する。
 加えて、「たきかわスカイパーク」では、体験飛行ができる、との記述がされている。
 ちなみに、グラインダーは、10分間・7000円である様だ。
 12号線を走行するも、何の標識も・表示もない。
 滝川市から深川市に差し掛かって″変!″と感じ、尋ねた。
 「神威岳国際スキー場を目指して行け!」と言う。
 20数キロ、後戻りとなった。
 「この苦労を無にするな!」と、念じた。
 標識を見つけ、左折する。
 不安に成るほど遠かった。
 やがて、「神威岳国際スキー場」に、到着する。
 リフトは、夏期とあって運転していない。
 「えぇ!徒歩(で山頂?)」
 周辺の道路状況を表示する小さな看板があった。
 その標識の記憶を頼りに、神威岳山頂まで到着出来た。
 山頂からの、美唄市・深川市・滝川市、国道12号線沿線の眺望が、見事であった。
 加えて、下山途中に″キタキツネ?″にも遭遇出来た。
 満足して、下山する。
 「たきかわスカイパーク」の標識は、見付ける事も出来ず国道12号線に戻る。
 時刻は、14時を過ぎている。
 旭川市動物園を訪問し、今日の″宿″を決める事にした。
 正式な呼称は「旭山動物園」との事!
 確かに″観せる″工夫が随所に見られ、感心した。
 旭山動物園の見学も終了し、キャンプ場を決め無ければ成らない。
 一時間程の距離で・・と、探すと「旭川21世紀の森」があった。
 キャンプ出来か?確認の電話をかけた。
 「来て下さい」との返事で「キャンプは可能!」と、判断した。
 旭山動物園から、20数キロの場所で「買い物は済ませて来て下さい」との指示があった。
 食材を買い求め、キャンプ場に向かうが、これ程遠いか?と、思った。
 キャンプ場に到着すると、多くのキャンバーがいた。
 キャンプ場の利用利用料金は″タダ″
 加えて、温泉の利用も″タダ″
 太っ腹の「旭川市」に乾杯し、今日の日記を書き終えます。
 明日も何とか、なるでしょう!?
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