9月 4日の朝を、旭川市「21世紀の森 キャンプ場」で迎えた。
今夜は″北海道中が雨″の様である。
稚内から、三度目となる「とままい夕日ケ丘オートキャンプ場」で野営を!と、昨夜・心積もりを決めていた。
ところが、旭川~稚内~苫前までは、400Km余りある事が分かった。
過去の経験から「とままい夕日ケ丘オートキャンプ場」が、安心と思っての選択であった。
この様な天候のなか、未経験なキャンプ場での野営は、不安である。
明日、予約しているホテルに「連泊しよう」と、確認の電話を入れた。
返事は「ご予約頂いているグレードのお部屋が確保出来ません」
「ご利用料金が、9000円(程)なります」との、回答であった。
二泊出来る料金提示に″びびった!″
キャンプ場の管理人が、それを聞いて「ここのタル・ハウスなら、500円程で利用出来る」と、教えてもらった。
早速、予約を確保した。
これで、考えられる″台風対策″は、出来た。
太陽が顔を出し、雨に成るとは思えない状況ではあるが・・
10時頃、キャンプ場を出立する。
国道40号線で、名寄市まで行き、朱鞠内湖に向かう。
朱鞠内湖は人造湖として、日本最大との事である。
北海道電力が所有していることも、分かった。
朱鞠内湖から、国道275号線~道道37号線等を経て「21世紀の森キャンプ場」に、帰った。
国道275号線では、路面は、乾いており、対向車もなく、ワインデングをたのしんだ。
反面、人家もなく、況してや商店も・ガソリンスタンドもない道路が続く様は、恐怖さえ覚えた。
旭川市へ至る道道37号線の見事な直線道路にも、驚き持って走行した。
管理棟で早速、チェックインを済ませ「タル・ハウス」に入室する。
照明の中、そして″コンセント″のある文化生活に回帰した。
当たり前!と、考えもしない現在の生活を改めて、教えられた。
今夜は″北海道中が雨″の様である。
稚内から、三度目となる「とままい夕日ケ丘オートキャンプ場」で野営を!と、昨夜・心積もりを決めていた。
ところが、旭川~稚内~苫前までは、400Km余りある事が分かった。
過去の経験から「とままい夕日ケ丘オートキャンプ場」が、安心と思っての選択であった。
この様な天候のなか、未経験なキャンプ場での野営は、不安である。
明日、予約しているホテルに「連泊しよう」と、確認の電話を入れた。
返事は「ご予約頂いているグレードのお部屋が確保出来ません」
「ご利用料金が、9000円(程)なります」との、回答であった。
二泊出来る料金提示に″びびった!″
キャンプ場の管理人が、それを聞いて「ここのタル・ハウスなら、500円程で利用出来る」と、教えてもらった。
早速、予約を確保した。
これで、考えられる″台風対策″は、出来た。
太陽が顔を出し、雨に成るとは思えない状況ではあるが・・
10時頃、キャンプ場を出立する。
国道40号線で、名寄市まで行き、朱鞠内湖に向かう。
朱鞠内湖は人造湖として、日本最大との事である。
北海道電力が所有していることも、分かった。
朱鞠内湖から、国道275号線~道道37号線等を経て「21世紀の森キャンプ場」に、帰った。
国道275号線では、路面は、乾いており、対向車もなく、ワインデングをたのしんだ。
反面、人家もなく、況してや商店も・ガソリンスタンドもない道路が続く様は、恐怖さえ覚えた。
旭川市へ至る道道37号線の見事な直線道路にも、驚き持って走行した。
管理棟で早速、チェックインを済ませ「タル・ハウス」に入室する。
照明の中、そして″コンセント″のある文化生活に回帰した。
当たり前!と、考えもしない現在の生活を改めて、教えられた。