知床半島の袂・羅臼町の「知床国立公園羅臼温泉野営場」で、9月 7日の朝を迎える。
未明に、電灯が灯ってキャンプ場が、明るくなかった。
昨日、到着した時、キャンプ場の命名の″温泉″は、閉鎖されていた。
しかし、停電が解消したため、入浴出来る状態になった。
手ぬぐい片手に、温泉へ・・
徒歩で、二~三分である。
白濁な温泉で、よく温まる。
地元の秋刀魚漁師が、子供連れで、やってきた。
自宅は、停電で入浴出来ないらしい。
朝湯と、洒落こんだが、現実がある。
テント類を撤収して、10時前に、出立する。
羅臼町から、道道87号線の終点に向かう。
瀬石温泉・相泊温泉が目的である。
瀬石温泉は、満潮時・水没する。
また、干潮時は無くなる。
入浴は、体験済みである。
相泊温泉は、瀬石温泉より、ニキロ程、先にある。
これ以上、道路はありません!と、言う所で、Uターン
程なくして「相泊温泉」は、あった。
しかし、台風の被害を受けて、閉鎖されていた。
瀬石温泉も、干潮で、湯船だけは確認出来たが、入浴出来る状態では、無かった。
「何のために行った!?」腹立たしさはあった。
壮大な景色が展開する「知床横断道路」を、ワインデングを楽しみながら走行する。
斜里町に入って、懸案の「カセットコンロのガスボンベを」探すが無い。
斜里町から、阿寒湖にある「阿寒湖畔野営場」に、向かう計画であったが、この先・ホームセンター等がありそうな街がない。
網走・北見市方面に、舵を切る。
コンビニ・食品スーパー、はたまた個人商店まで、当たったが、無い。
娘が言う様に「帰ろう!」と思った。
小樽まで、400Km程ある。
高速道路の情報を得ようと、ガソリンスタンドで、聴くが要領を得ない。
信号待ちしていると、右の方向に、大きなスーパーがあった。
そう!″藁にもすがる″思いで、入店した。
あった!
食材を買って、四キロ程の位置ある「美幌町みどりの森公園キャンプ場」に入った。
持ち込みテントだと、400円で済む・・・!
降雨の確率も高い事から、2500円を支払って、コテージにした。
カセットコンロのガスボンベが、これ程までに入手困難とは、思わなかった。
帰宅しよう!と、考えさせられた事であった。
お湯が沸けば、食べ物に有り付く!
停電って、怖い!
地震は、もっと怖い!
未明に、電灯が灯ってキャンプ場が、明るくなかった。
昨日、到着した時、キャンプ場の命名の″温泉″は、閉鎖されていた。
しかし、停電が解消したため、入浴出来る状態になった。
手ぬぐい片手に、温泉へ・・
徒歩で、二~三分である。
白濁な温泉で、よく温まる。
地元の秋刀魚漁師が、子供連れで、やってきた。
自宅は、停電で入浴出来ないらしい。
朝湯と、洒落こんだが、現実がある。
テント類を撤収して、10時前に、出立する。
羅臼町から、道道87号線の終点に向かう。
瀬石温泉・相泊温泉が目的である。
瀬石温泉は、満潮時・水没する。
また、干潮時は無くなる。
入浴は、体験済みである。
相泊温泉は、瀬石温泉より、ニキロ程、先にある。
これ以上、道路はありません!と、言う所で、Uターン
程なくして「相泊温泉」は、あった。
しかし、台風の被害を受けて、閉鎖されていた。
瀬石温泉も、干潮で、湯船だけは確認出来たが、入浴出来る状態では、無かった。
「何のために行った!?」腹立たしさはあった。
壮大な景色が展開する「知床横断道路」を、ワインデングを楽しみながら走行する。
斜里町に入って、懸案の「カセットコンロのガスボンベを」探すが無い。
斜里町から、阿寒湖にある「阿寒湖畔野営場」に、向かう計画であったが、この先・ホームセンター等がありそうな街がない。
網走・北見市方面に、舵を切る。
コンビニ・食品スーパー、はたまた個人商店まで、当たったが、無い。
娘が言う様に「帰ろう!」と思った。
小樽まで、400Km程ある。
高速道路の情報を得ようと、ガソリンスタンドで、聴くが要領を得ない。
信号待ちしていると、右の方向に、大きなスーパーがあった。
そう!″藁にもすがる″思いで、入店した。
あった!
食材を買って、四キロ程の位置ある「美幌町みどりの森公園キャンプ場」に入った。
持ち込みテントだと、400円で済む・・・!
降雨の確率も高い事から、2500円を支払って、コテージにした。
カセットコンロのガスボンベが、これ程までに入手困難とは、思わなかった。
帰宅しよう!と、考えさせられた事であった。
お湯が沸けば、食べ物に有り付く!
停電って、怖い!
地震は、もっと怖い!