今日の絵日記の絵(写真)は、海にそそぐ河川に生息する”鯉”の群れである。
水門の向こう側が”海”である。
”大潮”の時期で、干潮・・・
水門が開いている。
川の水は、海に向かって緩やかに流れている。
鯉の体長は、60cm(40cmを訂正)程だろう・・・
干潮時であり、降雨も無かったことから、水位は浅く鯉の腹から背ビレ程である。
赤く目立つ一匹の”鯉”と供に、水の色に同化しているが、夥しい数の”鯉”が居る。
そして、思った!
冒険好きな”鯉”が居たとする。
水門が開いており、真水に沿って水門外(海側・海水面)に行ったとする。
水門管理者は、そのことを知らず、潮位の上昇と伴に職務として、水門を閉鎖する。
”冒険に出た鯉”は、次に水門が開くまで元(川=真水域)には、戻れない。
”鯉”はどうなるんだろう・・! どうするんだろう!と、要らざる心配をする。
「鯉」って、汽水域や海水でも、生息できるのだろうか・・?
「そうだよ!」と成れば、今日の日記は”意味”を失くす・・・のか?
無学なればの老婆心と、言う事に成る。