久し振りの懇親会 （４日 訂正・加筆）

　一ヶ月ほど前「定例会（懇親会）を再開しようと思う・・・」と、言うメールがあった。
　加えて、会場にしている”日本料理店”も「Take Out営業から、通常営業になっている」と、言う情報提供もあった。
　私には、異論はなかった。
　「参加させて頂きます」と、返信した。
　そして、その日が今日であった。
　何時もの通り、18時・開始である。
　準備を整え、17時過ぎの電車に乗車する。
　電車内は、この時間帯での乗車率は変化は観られない。
　20分程の後、最寄り駅（終点）に到着する。
　徒歩で、会場に向かう。
　県都の商業地区で、全国的にも有数なアーケード街を歩く。
　五ヶ月程（コロナ禍）前と、変わらぬ”賑わい”であった。
　只・違ったのは”マスク”を装着する人達の行き交う姿であった。
　時間とともに、６人が参集し懇親会が始まった。
　美味しい”お料理”に、楽しい・屈託もない会話を楽しんだ。
　20時過ぎ、再会を約束して散会した。
　今日の絵日記の絵（写真）は、前出の”アーケード街で「夏の風物詩」となった、学生の俳句が掲示される。
　一つ一つに感心しながら”観賞”させてもらった。
　その中で「うぅーん！・・・」と、感心した句があった。
　　
　因みに、この俳句は、小学１年生（絵日記の絵（写真）の左）と、３年生（同じく右）が詠んだものであった。
　300点程はあるだろう！？全てに関して「小学生が詠んだの！？」と、感心されたが、心に残った二点を今日の絵日記の絵（写真）と、しました。
　例年の事ではあるが、物事を観て・感じて・文字表現する！　その感性に感心させられている。
　羨ましい・・・！！　その感性が・・・・