今日の絵日記の絵(写真)は、自宅の近くの川で、捕食中(と思われる)の「鷺(サギ)」である。
大潮の周期で、且つ放流の無い事から、川底が観える状況であった。
買い物への途中で遭遇した”風景”である。
自転車を止め、暫く観察していた。
川面を見つめていると思うと、そーっと!移動し、そして・川面を見つめる。
20分程・観ていたが、私が思う場面に遭遇する事は無かった。
私が思う!とは「小魚を銜える」瞬間の場面である。
20分ほどの後、買物を終え帰宅したが「鷺」は居なかった。
満腹になったのか? 不発に終わったのかは知らない。
この河川には小魚や”鯉”が居る事は、現認している。
食事が出来た事を祈るが・・・ 半面・食われる”魚”にも命がある。