気象観測の記録のなかで、一番早い「梅雨入り」となった様である。
20時頃までは、降雨確率20%と言う事で、ウォーキングに出掛ける。
受信する地元のAM放送(ワイドFM波)で「狂牛病の予防接種を・・・法的な制約があります」と、アナウンスがあり、スポンサーは「〇〇県獣医師会」であるとの事・・!
「狂犬病・・ではないの?」と、思った。
そして、10分程の後であっただろうか「狂犬病の予防接種卯を・・」と、狂牛病に対して狂犬病に代えて、同じ内容の放送があった。
犬を飼っていた事から「狂犬病」の予防接種は理解している。
ウォーキングから帰って、NETで「狂牛病とワクチン接種」について調べた。
法的な制約(罰則規定)がある事は、分からなかった。
今もって「この(担当)アナウンサーの言い間違いでは・・!」と、思っている。
テレビでは、発信した情報に誤りあった時「訂正してお詫び申し上げます」との訂正する場面はある。
ラジオの”品格”とは、テレビに劣る・・言い換えれば、視聴者を「舐めている」と思ってしまう。
聞いている視聴者は、誤った情報・知識となる。
この様な事もあった。
「間もなく14時になります!」
私「えぇ!午後二時!? 二時過ぎに・家を出たのに・・!」
実際は、午後4時であった。
この担当女性アナウンサー、放送ブースにある時計を見て、4時と言うところを14時と言ってしまったのだろう・・?
しかし、放送スタッフも含め・気付かなかったのでしょう!
この誤った情報も、訂正される事は無かった。
此の放送を聴いて「まだ・2時か! 大丈夫だ!」
4時30分・発の電車に乗車しなければならい状態では、如何なものでしょう?
昔・新聞社でアルバイトをした事がある。
記者が書いた記事を「校閲」と言う担当部署に配達する。
校閲が終わった「記事」は、仕分け箱(校閲が終わった・既決箱)に投入される。
未決箱に入れ、既決箱の校閲済みの”記事”を担当記者に戻され、新聞記事となる。
記者達の補助・支援をする事が、アルバイターの仕事であった。
放送局には「校閲」に相当する部署の存在や機能はないのだろうか・・?
放送内容のチェックはされないのだろうか・・?
公共の放送波であっても、間違った放送内容(情報)がある現実を知った。
しかし、狂牛病ワクチン接種に対する法的根拠の有無は、今もって判明していない。
今日も、色々な想いを巡らしてのウォーキングとなった。
今日のウオーキングの結果は、歩数:16,200歩 距離:12.4Km 時速:5.5Km 時間:2時間10分
歩く速度(時速)は、維持出来ている様である。