ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

再会

2023年01月22日 | 日記

 半世紀以上に亘って”交友”を重ねた「友」が逝って久しい。

 その”子”が、イベントがあって出店する情報を、娘から知った。

 午後となって娘を誘って、来店した。

 亡き友人の”法事”・以来の再会である。

 お客様もあり、手短な会話を交わしコーヒーを注文する。

 娘は「カレー?」を・・・

 一時間程・在籍し、再会を約し帰宅した。

 悔しきは、友人の存在である。

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一言・言上申し上げます・・(その2)

2023年01月22日 | 日記

 今日の絵日記の絵(写真)は、昨日・ウォーキングの途中で観かけた光景である。

 

 昨日のウォーキングは、コースを変えて歩いた。

 久し振りに「”運動公園”まで行こう!」と思っての事であった。

 海岸線の500m程に亘って、防波堤と波消ブロックとの間・四ヶ所で「地質調査」が行われていた。

 この様な光景は、3年程前にも目撃している。

 そして、出来上がった構築物が、過日の日記にもした、高さが二階建て家屋の屋根と同レベルの防潮堤である。

 

 日本国中を、この様な「防潮堤(防波堤)」で囲むのでしょうか?

 どれだけの費用(国税)が、使われるのでしょう・・?

 膨大な”利権”が見え隠れする。

 太平洋岸では、津波が押し寄せる時間は”数分から数十分”と言われる。

 その様な場所に「避難搭」が出来た事を知った。

 30mを超える津波対策用の連続する「防潮堤」の建設は、困難でしょう!?

 私が住まう地域では、高さ5m程の津波が、津波発生から数時間で押し寄せる、との予測である。

 退避する時間には、恵まれていると思う。

 延々と構築されとしている”堰堤”に対して、予測さる津波(5m)の高さより高い・例えば7mの避難用タワーが、何基・建設できるのだろうか・・?

 景観的負担も、少ないと思うのである。

 何を差し置いても”国中を防波堤・防潮堤”で囲むには、何年の時間を要することでしょう。

 明日にも起こり得る”震災(津波)”に対処できるとは思われないのである。

 東日本震災後に訪れて知った事は、港には”壮大な”防潮堤”が設置され、高台移転が成さて「避難タワー」が、設置されていたことであった。

 話しを戻して、仮に防潮堤で囲っても「想定外の津波が・・・」で、終結させる「マジック・ワード」がある。

 「想定外・・思いもしなかった事が、起きたので仕方ない・・!」という、言葉である。

 福島(原発)も同じ「想定外」から発生し、甚大な費用(血税)と、地域住民の犠牲が今もって・払われている現実がある。

 便利な言葉・・今回は「丁寧な説明」「想定外」の二つではあるが、これ等を多用することなく、真剣に真摯に(国民の為の)実利を達成して欲しいと、願って日記とした。

 今次・開催される国会での審議を、見守っていきたい。

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