今日は、御近所さんと”Kuさん”の御実家での「コンニャク造り」を楽しむ(実践する)日である。
過日・造っておいた「板コンニャクの型」や、余暇にコーヒーを楽しむ為の器具類を持参した。
9時過ぎに出発し、30分程の行程で到着する。
こんにゃく芋を洗って・カットする担当、火を起こし湯を沸かす担当、自然と分業体制が整っている事を感じた
Kuさんから「今回は凝固剤を薄めにして、柔らかめの”コンニャク”にしたい・・!」との意思が示された。
湯釜に、カットした”コンニャク芋”を投入し、湯がく・・
柔らくなった事を確認し、ミキサーで粉砕する。
液状と成った”コンニャク(芋)”に、溶いた凝固剤を投入し、只管・混ぜる・・
手の平に”引っ付かなく”なまで・・・
そして、一時間程・放置(冷めるを待つ)する。
この間に、昼食となった。
手に引っ付かない事を確認し、木型納めて形を整える。
そして、再度・湯がく・・
木型に、引っ付いて、分離するする事に、問題点を認識した。
湯加減を確認しながら、コーヒー・タイム(で会話)を楽しむ!
湯がき上がった”コンニャク”を、カットし試食する。
苦味もなく・美味しい!
今期(今回)の反省としては「凝固剤の濃度が高く”固かった”」事であった。
でも! 美味しい!
作業を通じ、御近所さんとの懇親を深める事が出来た今日の一日・有意義な日でありました。