ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

賛否両論・・!

2023年01月31日 | 日記

 ロシアのウクライナ侵攻で、思ったことである。

 我が国も、過去・近隣諸国に、現在のロシア(のウクライナ侵攻)と同じ様に、多大な”迷惑(では済まされないが)”掛けた歴史がある。

 敗戦の戦後を経験し、現在があるが、気掛かりな͡事があり、日記にした。

 60年程の歴史を遡った時代に、当時のインドネシア大統領と結婚された”人”の行動についてである。

 戦火の中、逞しく生きるウクライナの人に、生活物資を提供した”人(前記の元大統領夫人)”のことを(ニュースで)知った。

 日本を発つ前、ウクライナ大使館に赴き(同国への)訪問の趣旨?を、説明した様であった。

 この時、駐在大使から(大使館に届けられた)支援物資の輸送を依頼されて、送り届けたとのことであった。

 渡航制限のかかった「国」への訪問には、賛否両論は、あるでしょう。

 私は、勇気ある行動と思っていたが、ウクライナを支援しようとする各国の行動に対して「こんなにウクライナに力を入れてしまってよいのか。ロシアが負けることは、まず考えられない」と、日本政府(の政策を)批判を公言する政治家(総理大臣経験者)が居ることを、知った。

 加えて「欧米が、こうした武器を供与することにより、一つ間違いなく言えることは、戦争が長引き、犠牲者が増えることである。その犠牲者は、子供、女性、お年寄りが一番被害に遭うのである」と、此れも現役政治家の公式サイトに投稿された。

 要するに此の二人の”政治家”の発言は「支援を得ながら抗戦することをやめて、ロシアの属国(旧体制)になると、平和は訪れる」という意味にとれる。

 この様な政治家が居る「日本って大丈夫??」と、不安に成った。

 此の人たちの論理では、外国が日本に攻めてきたら「侵攻国の属国に成れば、事は収まる!」と言っている様に聞こえるのは、私だけだろうか・・?

 問題発言した(と思っていないだろう)政治家・・政治屋?さんに「(日本がウクライナの様に)近隣国から侵攻された如何する?」と・問うと、誇らしく「戦うよ・当たり前だろう・・?」と・声高らかに、宣(のたま)うのでしょう・・ね!

 口八丁・二枚舌野郎!と、返したい。

 元大統領夫人が、この二人の政治家の発言や、書き込み(SNSへの)を、批判した。

 此の二人の政治家との”バトル(失礼!)”を見定めたいと、思います。

 偏った政治思想の”口八丁”な政治家と、身を挺して支援を実行した人の言い分は、実践した人にあると、私は思う。

 それにしても、TVニュースに成らないのは、どうしてなんでしょう・・?

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