夕食の食材を求めて、スパー(衣・食料品販売店)に行った。
そして、所謂「百均」店を覗いた。
驚きの”商品”を見付けた。
「7桁の電卓(四則演算機能)」が、なんと! 百円で売られていた。
加えて、太陽光充電機能付きであった。
入社前後(60年程前)での、私が知る計算を支援する”器具”と言えば、そろばん&計算尺であった。
そして、入社した会社(職場)で見たモノは「機械式計算機(タイガー計算機)」であった。
写真(4月10日 タイガー計算機)の提供を受けたので、添付します。
庶務担当者が、給与計算をしていた様に記憶している。
計算尺の取り扱いについては、高校の時に教わった。
1970年代?になって、ヒューレットパッカード(HP)社から、驚異的な計算機が販売された。
小型(手の平サイズ)で”対数計算機能”が付いた電卓である。
当然・高額であった! 個人では購入できる代物ではなかった。
計算尺に取って代わって、業務に使った。 但し、順番待ちで・・
この様な時代を経験してきた、私にとって”100円計算機”は、驚きの何もでもなかった・・という、日記です。
時代の推移とは、何が起きるか・判らないという事なのでしょうか・・・?