朝食を頂き「今日・久し振りに行ってみるか・・?」
夜の部の「カラオケに・・!」である。
其れに先立ち、サウナで汗を掻いて・と、何ら関係のない両者を体験する事を思った。
そして、13時を過ぎた頃、入浴の準備を整え、温浴施設に向かった。
平日で・この時間帯は、入浴客は少なかった。
問題が起きたのは?二度目の・サウナ室でのことだった。
誰も居なかった。
サウナストーブから離れたところで、ゆっくりとしよう!・・と、着席した。
背凭れの上部に「砂時計」があった。
使う事しか無いだろうと、反転させた。
半分ぐらい”砂”が落ちた頃、一人がやって来て、砂時計を操作しようとするではないか・・?
「私が、今・使ってます!」と、訴えた。
「此れ・私のモノ(私物)です・・」
無礼を謝るしか、なかった。
そして、この人!「最初は30分入浴(サウナ)し、以後・15分・10分と、5回ほど入浴するする」と語った。
超人的・・私にとっては・・こんな人も居るもんだ!?と思った。
16時前となって帰宅し、夕食の準備をする。
結果「(カラオケは)又にしよう・・!」と、辞めにした。
サウナを使った夜は、夜半に目覚める事もない。
今夜も、熟睡できるだろうと寝床に入った。