霧雨の様な、そして(時折)小粒の雨が降る一日となった。
此の天候を利用して”確かめよう!”と、思った事がある。
それは、昨日・造った「キャンプ用ストーブ」煙突の遮熱・断熱の効果について、である。
あて名書きのある、郵便物や請求書&領収書類が、溜まっている。
此れを焼却処分して、テントの煙突孔(耐熱不織布)部分の温度が・どれ位になるかの検証である。
紙類は、一気に燃焼する事から温度の上昇は早い。
絶え間なく、焚口から投入する。
ステンレス(製の煙突)の表面は、熱によって「赤茶色」に変色した。
そして、徐に(手造りした部分を)触れてみた。
熱くは成っているが、触れられない程ではなかった。
既製品の様に、メッシュ状(穴を列を成してあける)に加工する必要は、ない様だ!
本番が楽しみである。 初めての経験で、ワクワクしている。
焚火をしながら、食事をする!
どの様な献立に、なるのでしょう・・?
追記 : 今日の天候を選んだのは、初めて扱う「キャンプ用ストーブ」である。 大事に至るリスクから回避したかった・・から!