自分でも可笑しいくらい涙が出る時がある。
映画「書道ガールズ・わたしたちの甲子園」を観ていた時も涙した。
例えば、父と主人公である娘との”葛藤”の後に、父が娘を理解した証しの行動の場面で、涙が出て、鼻をすすっている私が居る。
映画作品の表現方法によって、観衆側に喜怒哀楽を与えるとものと思うが、昨日(9月7日)2020年のオリンピックを東京に招致するための選考会?のニュース(実況放送)を友人宅で観ていた。
その中で、滝川クリステルさんのプレゼンテーションで、日本には”おもてなし”の心があると云う様な訴えをしていた。
滝川さんの話す言葉・フランス語(と云う説明があった)は理解出来ないが、通訳の日本語と、ご本人の日本語での”おもてなし”と言う段になって、友人が「何に泣いとん!」と云う。
私の心の琴線に触れた言葉であったのか、涙する結果となっていた。
映画も、プレゼンテーションも作品、はたまた日常的な会話(話術)も”作品”とするなら、予想も出来ない場面で”涙”する結果になるのでしょうか!・・・・
何でこんなに涙腺が弱くなったのだろうか?と思う。
人生は「赤ちゃんで生まれ、赤ちゃんになって終える」と云う人がいる。
大げさ(悲観的)ではあるが、泣くことしか表現出来ない終焉の”赤ちゃん”に到達(回帰)しかけているのだろうか!?・・・
今日、2020年開催のオリンピックは東京に決まった。
前回の東京オリンピックは血気盛んな年齢の時代であった。
次回(2020年)は、80歳に手が届く年齢で、開会式が観られるだろうか?と、開催される喜び半分・不安半分!
複雑な心境である。
映画「書道ガールズ・わたしたちの甲子園」を観ていた時も涙した。
例えば、父と主人公である娘との”葛藤”の後に、父が娘を理解した証しの行動の場面で、涙が出て、鼻をすすっている私が居る。
映画作品の表現方法によって、観衆側に喜怒哀楽を与えるとものと思うが、昨日(9月7日)2020年のオリンピックを東京に招致するための選考会?のニュース(実況放送)を友人宅で観ていた。
その中で、滝川クリステルさんのプレゼンテーションで、日本には”おもてなし”の心があると云う様な訴えをしていた。
滝川さんの話す言葉・フランス語(と云う説明があった)は理解出来ないが、通訳の日本語と、ご本人の日本語での”おもてなし”と言う段になって、友人が「何に泣いとん!」と云う。
私の心の琴線に触れた言葉であったのか、涙する結果となっていた。
映画も、プレゼンテーションも作品、はたまた日常的な会話(話術)も”作品”とするなら、予想も出来ない場面で”涙”する結果になるのでしょうか!・・・・
何でこんなに涙腺が弱くなったのだろうか?と思う。
人生は「赤ちゃんで生まれ、赤ちゃんになって終える」と云う人がいる。
大げさ(悲観的)ではあるが、泣くことしか表現出来ない終焉の”赤ちゃん”に到達(回帰)しかけているのだろうか!?・・・
今日、2020年開催のオリンピックは東京に決まった。
前回の東京オリンピックは血気盛んな年齢の時代であった。
次回(2020年)は、80歳に手が届く年齢で、開会式が観られるだろうか?と、開催される喜び半分・不安半分!
複雑な心境である。