日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

10年前の日記を読む(5年10年後へのヒントを求めて)

2015-03-22 10:56:44 | Weblog

<2015.03.22> 

永続きが苦手な私の日記も早いもので20年を過ぎました。

 

歳のせいでしょうか(これは禁句ですね)、5年先いや10年先この地域の人達の生活、行動はどうなっているだろうか、いやそれより自分はどうなっているんだろうかと、時々思うことがあります。

 

そうした中、ふと「10年前はどんな暮らし方をしていたんだろうか、そうだ日記を見てみろうか」ということで、とりあえず10年前の今の時期の日記を読んでみました。

 

内容は今とあまり変わらず、淡々とした書き方でしたが、今と少し違うと感じた事は、「ずいぶん動きまわっているなあ」ということでした。

 

10年前のこの時期は、寝たきり義母の透析治療の送迎や家内の足の骨折入院の見舞いなど、そしてさらに家の「おさんどん」・・・・・と、特に忙しかった時の日記でしたが、今と比べてやはり「元気に動き回る姿」を、日々垣間見ることが出来ました。

 

これから、5年・10年先否が応でも体力・気力は衰えていくでしょうが、日記を読み返して感じた「元気に動き回る姿」、これを将来にわたってイメージ、そして実現したいですね。

 

そのためにも、今かかわっている「パソコンの講師」「老人会の清掃奉仕」「地域のお助け奉仕活動」等々、身体が続く限り前向きな気持ちを忘れずに続けて、動き回りたいです。

今の行動に5年・10年後の姿の源があるようです。

 

       <桃の花・・・・間もなく満開>

 

      

         <鴨の宙返り・・・・2ショットが撮れた>

 

 <わし?足元に魚を掴んで・・・・200m先をズームで>


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