<2018.03.03>
13年間11万km走った愛車をこのたび買い換えました。
今回の車は1300ccのコンパクトカーで、今までの車に比べると小ぶりであります。
何故??この年になって・・・・、ですが。
あと5年くらいは車の運転をしたい、買い物もあるし、パソコンでは往復10KMくらいのところまで出かけなくてはならないし・・・・、と家族に話したところ猛反対でした。
「コンビニに突っ込んだらどうすっとね!・・・、歳も歳やんね」と言う家族の雰囲気の中で、「今の車は自動運転一歩手前(買い手の私の感想)の安全装置が十分装備されてますよ」という、ディーラーの営業マンの言葉に乗っかったわけです。
前述の様に『コンパクトカー』で、前後には何やら『人』や『障害物』を感知するレーザー機能も完備しており、価格もそこそこと言うことでしたので、決めたしだいであります。
価格は、そこそこと書きましたが、現金で買う余裕はありません。
そこで5年払いの『ローン』ならばとなったわけですが、ここでまた一山ありましたね。
完済時点が高齢(80歳代)なので、連帯保証人が要ると言うではありませんか。
世の中の常識かも知れませんが、まさか自分が車を買う時に、引っかかるとは思ってもいなっかったものですから・・・、結局身内に頭を下げてたのみ何とか購入までこぎつけたわけです。
今日現在、まだ100kmも走っていませんが、慣れるまでの恐る恐るの運転を続けています。
安全装置の方は、家の車庫に入れる時に何やら壁が近づくと、『ピー・ピー』なるようですね、これがその機能のひとつのようで、これだと多分走行時も安心ですね。
もう一つ、走行中に走行車線を少しはみ出しても、すぐ『ピー・ピー』となるようですが、
これは私にとっては、親切過剰な感じがしないでもないですね。
高齢の私にとって、運転は一にも二にも安全第一ですが、この車にそれをかけたいと思います。
<新車・・・・高齢運転のサポートをよろしく>
<キンセンカの向こうに水仙の芽・・・・春のきざし>
<水温む川面に小鴨の散歩>