<2018.11.17>
【2018.11.12の随想より】
今日は新聞の休刊日で特に淋しい日となっています。
私は毎日1時間くらいかけて新聞を読んでいますが、それが出来ない今日は、さてと?・・・・、手持無沙汰です。
日頃のこのひと時、コーヒーを飲みながら『ゆったり』とした気分で、新聞に眼を通す時間は、私にとって『至福の時間』となっているものですから・・・・。
以前にも一寸触れましたが、私の新聞の読み方を、あらためて紹介して見ましょう。
私の新聞を読む順序は、ほぼ決まっています。
まずスタートは、一番最後の面のテレビ番組欄からで、今日の主なテレビ番組は?と、眼を通します。
次に、真逆の一面記事に飛びます、ここでは主には見出しに眼を通し興味があったり、大きな記事は深読みすることはあります。
そして今度は、又おしまいの面(テレビ番組面)から、遡って一面の方へめくり乍ら読んでいると言ったのが、毎日の新聞読みのパターンとなっています。
その中で良く眼を通す記事としては、俳句・川柳などの文化?面、県内版の記事面、そして、特に興味を持って読む面は、投書欄などの読者の意見が記載された面等々です。
それと、これは講読新聞の特徴かもしれませんが、著名な人の『私の履歴書』的な聞き書き連載シリーズ編です。
この聞き書きシリーズは、どうも記者が当該の方から聞いた自伝風なことを、記述しているようで、うまく整理・編集され、読みやすい文章となっており、大好きな欄として、毎日楽しみに読んでいます。
あとは、経済面と政治面は一通り目を通すと言ったところですね。
それにしても、新聞を毎日朝早くから配達してくれる人には、本当に感謝しているしだいです。
<朝焼けに映える雲仙の山々の遠望>
<銀杏も夕日を受けて・・・・紅葉の真っ盛り>
<落ち葉も・・・・絵になるか>