<2019.01.12>
私は、ラーメンが好きです。
時々テレビ番組などで、ラーメンをすすっている場面に出くわしますが、美味しそうで、ついつい口の中に『よだれ』が出るみたいな感触になることがあります。
このラーメンについての想いを綴って見ます。
私は田舎育ちだったので、18歳で長崎に就職で来るまでは中華料理屋には入ったこともなく、ラーメンの存在そのものを知っていたのか・・・・、記憶にないので知らなかったと思います。
(うどんは高校の時から良くお店に入って食べていました)
長崎に来て初めて先輩から連れていかれたのが中華料理屋だったですね。
初めて見るというか味わうというか、『皿うどん』をご馳走になったと記憶しています。
私の今までのうどんの常識を破るような形、食べ方、味わいでしたが、こちらで長いこと生活している中で、この皿うどんも今では好んで味わっています。
こうした中ですが一番手軽に食べやすく好みに合うのは、やはりラーメンです。
(うどんも嫌いではないのですが、ラーメンの個性的な味が何とも言えない感じで・・・・)
このラーメンですが、お店の特徴が色々味に出ているようで、私はどちらかというと、こってりした味よりもあっさりとした味の方が好きです。
ラーメンの思い出としては、若い頃映画を見た帰りなど、良くラーメン店に入っては、夜食?的に食べたものでした。
インスタントラーメンも時々買って食べますが、やはりこちらでも味噌味や醤油味に手が行きますし、少し高価な感じですが、近くのスーパーに『あごだしラーメン』が売られており、その味が好きで時々買っては賞味?しています。
正月料理に飽いてきた頃食べるラーメンは、特に親しみのある味わいとして、美味しく感じることが出来ます。
<水仙と恋の歌?・・・・女性らしい可憐な花です>
<木に生えた苔・・・・名前が付されている>
<現実的な写真・・・・鉄路をまたぐ自動車道路の橋脚(工事中)>