<2019.01.19>
最近買ったICレコーダーを紛失しました。
2つの理由で残念でなりません。
一つは、このレコーダー(携帯より小さい感じ)は、毎日の散歩のお供(録音音楽の鑑賞)として買ってから、まだ2週間くらいしか経ってなく全くもったいないです。
もう一つは、失くした場所がこれまた全く記憶になく、色々探すんですけど、どうしても見つからないんですよ。(どこかでこのICレコーダー、クスクス笑っているかも・・・・)
「悔しいー!」です。
そういえば、最近記憶になくて探し回ることが多くなった感じがします。
特徴的なことは、何処に直したか探しまわったあげく、キチンと直すべきところには直しており、その瞬間瞬間の判断は間違ってないんですが、その判断したことを思い出せないか、或は思いだせても時間がかかるわけです。
困ったものです!。
認知症の入口かと思うと気が落ち込んできますが、一方では「イヤイヤまだ・まだ・・・」と、強気の気持ちが頭を持ち上げてきます。
こんな状況(忘れ物)から何とか抜け出さなければと、真剣に考え始めたところです・・・・。
今考えつく方法は、単純ですが物をどこかに直す時に、大袈裟なジェスチャー(例えば、指差し呼称「ここで、よし!」)を加えると、少しは眼と声の成果で頭の隅に残っているんでは・・・・と。
一日にいくつも直すことが多いので、全てのタイミングは無理のようですが、日常使うもの(財布・免許証・車のカギ・家の鍵カギ・スマホ・メガネ・・・・)や非日常ではあるが、時々扱う大事なものに絞って、やってみろうかと、この2・3日思っているところです。
『指差し』だけでも眼に訴えることで、少し違うかも・・・・、やって見ましょう。
<大村の野岳湖公園を歩く(1)・・・・すばらしい景色>
<大村野岳湖公園を歩く(2)・・・・水面に映る釣り橋>
<大村野岳湖公演を歩く(3)・・・・湖の周囲が散歩道>