<2019.08.24>
最近TV番組で居酒屋でのくつろぎ的な番組を多く見かけます。
私は、現在は晩酌もほとんどしませんが、宴会は好きな方です。
その中でも3~4人、親しい仲間うちで居酒屋で、酌み交わす『アルコール』は、色んな語りも重なって、なかなか味が良いですね。
居酒屋の魅力は、何と言っても値段が安く飲めるという事ですが、加えて庶民的な雰囲気の中で飲めるという事がいいですね。
現役の時は、職場の若い者を2・3人を連れて時々行きましたが、特に仕事が一段落した折などですね。
1杯飲みながら職場や仕事の関係の色んな話、時には愚痴話を聞きながら励ましたり、自分の自慢話をしたり(聞きづらかったろうなあ)・・・・と、アルコールのおかげでコミニュケーションも密に、翌日からの仕事にも効果は大きかったですね。
このコミニュケーションが密になれる雰囲気は、レストランやかしこまった席ではなかなか取れませんね。
TVの番組でも多くなった、居酒屋番組も何となくギスギスした社会の中の、一つの心のオアシスとしての背景があるんではと思われます。
酒・居酒屋・コミニュケーション、世の中は進歩しても、心の中で求めるところは変わりませんね。
<山の頂上から朝日・・・・2日前>
<早朝の月・・・・2日前>
<根性の雑草・・・・花は枯れているのに・・・・>