<2020.07.18>
コロナ騒動の中テレワークの自学習(テスト)をおこなっています。
濃厚接触防止を図る中、テレビの画面でも遠隔オンライン画像で出演する、著名人やタレントを良く見かけるようになりましたし、各企業も『テレワーク』の導入が盛んになってきているようです。
私が係わっているパソコン講座も、6月から3密を避けながら再開講していますが、講座の性格上どうしても3密を防止することは、難しい環境にありますね。
一方では、この『テレワーク』はパソコンの画像通信が主役の様であり、パソコン講座受講生にとっては、うってつけのテーマのようでもあります。
現在は、質疑応答などは、講座の時は別として、受講生の自宅復習質問などは電話でのやり取りが主となっており、どうしても痒いところに手が届かないとか、言葉だけのやり取りのためになかなか、質問のポイントが掴めず時間が掛かるなどの、不便さは否めない状態にあるわけです。
テレワークの機能を勉強してみると、その中に『画面共有』と言うのがあることがわかりました。
私はこの『画面共有』と言う機能が受講生との双方自宅における、質問・回答に最適であるとの想いがつのり、興味を持ち始めたのが、テレワークへの入り口でした。
質問者(受講生)にとってみれば、今開いているパソコン画面が即私(講師)にも見えるので、双方画面を見ながら「ああでもない」、「こうでもない」と教室でおこなっている場面と全く同じ状況が実現されるわけであります。
(*電話質疑応答との違いは明瞭であります)
パソコン受講生の学習の延長線上に位置できる『テレワーク』のシステムを勉強することで、自らの学習の手助けとなる、このシステムを習得することはその相乗効果も大きいものとなるはずであります。
このような背景から、私自身のテレワークの学習の過程、苦労した点などを次回から少し綴って見たいと思います。
<カラスの逢引き(1)・・・・「〇○〇」「△△△」>
<カラスの逢引き(2)・・・・「◇◇◇」「・・・・」>
<カラスの逢引き(3)・・・・『・・・・』>