<2020.08.08>
画面共有機能についても色々テストをしてみました。
一番のポイントは、ホストの画面を参加者からいじくれるのか?、逆に参加者の画面をホスとからいじくれるのか?、どうやって・・・・、でした。
結論から言って、相手の画面が表示されている時に、相手の画面に「入り込んで操作したい」
という時には、相手の許可(画面メニューに項目あり)さえ得ることが出来れば、自由にできることがわかりました。
くどいですが、これは、ホスト・参加者にかかわらず、お互いに相手の許可を得ることで、操作が可能だということでした。
このことにより、講師として自分がホストになったり、逆に参加者になったりできるわけであります。
いずれの場合でも、今表示されている画面をベースに、「ああでもない」「こうでもない」と、マウスポインターと口頭で、講座の場所と同じ環境で教示できるわけで、テレワークでも十分だと感じたしだいです。
もう一つ、講座の時よりもっと効果が上がる?のではないかと思ったことがあります。
これは、双方で画面をいじくることが出来る環境の中で、『コメント』を入れられるということでした。
このことにより、遠隔であってもその部分に、「ここよ!」の意思表示の意味で、〇印で囲んだり、コメント文を入れたりすることが出来る様であります。
この『コメント』は一時的で、消しゴムで消すことが出来るし、そのまま画面を保存しても、
保存は出来ないようなので、使い方によっては非常に便利で効果がありあそうですね。
今回は、私にとってはテレワークの心臓部になる『画面共有』について綴りましたが、
大いに活用したいと思っているところです。
次回(5回・・・・終わり)は、総まとめ・感想を中心に綴って見ます。
<暑い夏に咲く(1)・・・・我が家の百日紅>
<暑い夏に咲く(2)・・・・近くの歩道脇の花壇>