<2020.08.15>
テレワークをテストした感想を中心に投稿してきましたが、最後に感想をなどを交えて綴って見たいと思います。
コロナ禍に端を発した『テレワーク』について、3密を防ぐ意味から「パソコン講座と同じような効果は出来ないだろうか」と言うのが、そもそもの発端でありましたが、「結構いけるのではないか・・・」と言うのが、私の感想であります。
このようなことから、受講生の皆さんにも、共々使っていただくために、『テキスト化』を図りました。
主な項目としては、『始めるための設定方法』や『画面共有のやり方』などです。
この中で一番難しいのは、設定方法のようです。
設定には、特にパソコンメールの知識やインターネットの利用の知識(特にIDやパスワードの意味など)が必要で、この辺りをどのように教室の講座の中(3密を避けながら)で教示していくか・・・・、ですね。
私自身もまだこの点の知識が浅いので、設定時に個別に色んなインターネット画面に遭遇した場合には、『行ったり来たり』(これで完了すれば上出来)・・・・と。
テレワークの設定は、次のステップに進むための一番の関所のようであります。
設定さえうまくいけば、後は画面の利用方法が中心となりますので、テキストに従って操作をおこなえば、習得は十分可能だと思っています。
パソコン講座として、将来の姿にも通じるこの『テレワーク』、受講生全員の習得までには困難が予想されますが、何とか辛抱強く時間をかけてもやり遂げたいと思っているところであります。
<夏の雲・・・・夕方の散歩の道すがら>
<道路盛り土の根性の草・・・・「にょきにょき顔を出す」>