<2024.08.03>
今年の夏の入り口5月は捻挫、7月にはコロナにと災難続きでした。
コロナの方は10日ばかり気分が優れませんでしたが、ようやく 先月の下旬には全快したようであります。
振り返って見ますと・・・・。
熱の方は、1日目(医者での感染確認)から2日目にかけて、37.4度位で喉の違和感が段々とひどくなり、咳も伴い始めましたね。
その後は喉の違和感や咳は大きくは変わりませんでしたが、体温が38.0度(これが最高)となり、この時は「こりゃー大変やなー」と想いながら、ベッドに横たわっていました。
3日目になると、喉の痛みや咳は相変わらずでしたが、体温は下がり始め37度前半まで下がったと思ったら、36度台になり熱っぽい感じは薄れてきました。
(相変わらず、喉と咳は続きました)
こんなことで、4日目あたりから熱は平熱(36度前半)に、喉・咳は相変わらずとなって
・・・・1週間、ほぼ全快の感じまでは10日掛かった様であります。
よもやのコロナでしたが、高齢ゆえに重症化しなかったのが本当に幸いでした。
あまり深くは考えずに、値段が高いので『びっくり』して医者の勧めのコロナ治療薬を断ったわけですが、年齢を冷静に考えると少し「ドキッ」としますね。
新聞などでは、『第5類移行』で、やはりこの治療薬が高~くなり、断ってる人が多いなどと・・・・、の掲載を見かけます。
『第5類移行』あ、構わないのですが、命に係わる『セーフティネット』だけは、しっかり押さえておいて欲しいですね。
結局自力予防しかないようで・・・・、大変心もとないです、
今年のお盆付近は、またはやるとか・・・・、一度かかりましたが、免疫がしっかり着いたのかどうか・・・・、こればかりは心配がつきまといますね。
<大海原(橘湾)・・・・遠方に雲仙の山々・そして夏の雲を観る>
<大海原(橘湾)・・・・白い瀬波も印象的であった>