<2024.08.10>
私は30年間ほど続いた、手書き日記を先月で止めました。
原因は『blog』と『英語日記』にあり、キーワードは『読み返し』にあります。
いきさつを綴って見ましょう。
2008年にスタートした、私のblogを時々読み返す時があります。
読み返すタイミングとしては、二つあります。
一つは、blog投稿者専用の管理ページ(投稿者しか見られない)があるのですが、この中に日々皆さん方が読まれた、私のblogのテーマ名などを垣間見る事が出来ます。
この中から「こんなのを投稿していたかなあ」とか、テーマによっては「おや これはもう一度読み返してみようか・・・・」の様な事からですね。
二つ目は、過去の投稿日付けやテーマなどを探していく中から、決め打ち的に読み返す事もあります。
いずれにしても、自分の過去の想いやその時の写真など・・・・、時が経れば経るほど『懐かしく』日記を振り返るのと同じくらい蘇ってきます。
蘇ってくると言えば、過去30年近く『手書き日記』を、付けてきましたが、こちらの方はあまり振り返ってはいません。
一番の原因は、手書き日記のために、字があらく、書きなぐった感じの日記となっており、何を書いているのか、自分の字なんですけど『ミミズが這った様な字』の感じで読み辛いんですよ。
こんなことから、こちらの『手書き日記』は、今月から廃版としてパソコンで作るブロークン『英語日記』1本にしました。
(日本語の日記と英語日記の二つ同じようなことを書くのは、「せからしい」(長崎弁)と思った事も原因の一つですけど)
パソコンで作る文章に慣れてしまって、手書きがおろそかになってしまった私の指・・・・、80云歳余で『自筆日記』を投げ出してしまいました。
(丁寧に書けば脳に良いということは、理解はしているつもりです・・・・)
残念な感じはしますが、パソコンで作った文章は、読みやすくあたかも中味がすばらしいように感じられるから不思議です。
これからも、パソコン文章(blog・英語日記)で頑張りたいと思います。
<夏の夕焼・・・・西の空を見る>
<夏の夕焼・・・・南西の空の雲に夕日が・・・・>