＜2025.01.04＞
あけましておめでとうございます。
新年すぐに誕生日を迎えました。
８６歳と言えば、後期高齢者となってから１０年以上を経過した『超後期高齢者』となったわけであります。
高齢者と言えばまずは『健康』が頭に浮かびます。
年齢と共にこの健康（身体の病気）の問題は、『自力』では、どうしようもない面が多々あります。
この面では、私は『前立腺肥大』や『高血圧』ひいては『肝臓病』（薬のみ服薬中）など、たくさんの持病を抱えながら今を過ごしているところであります。
あえて『健康（身体の病気）』と、ここで書いたのはもう一つ『健康（認知症）』の問題が長寿社会では避けて通れないと思ったからです。
私は、この問いにおいて『健康（認知症）』は、高齢になれば必ずやって来る『病い』であるも、これは俗に言う『身体の病気』と違って、自分の考え方や行動により『コントロール』出来るのではないかと思うわけです。
何れはやって来るも、その時期は『コントロール』出来るのではと････、可能な限り『遅く・より遅く』････、ですね。
超高齢者社会の諸先輩の方々を、『認知症』と言う切り口で見た時に、これを遅らせる参考の姿はたくさんお見受けできますし、参考になる事は山ほどあるようであります。
そんなことを横目で見ながら、私としては次の事を続けることでチャレンジしたいと思っているところです。
①日記（英語日記）やこのＢｌｏｇの投稿など、とにかく文章（頭を使う）を書いて見る
②ボランティア活動は身体が拒否しない限り続ける････パソコン・老人会など仲間との日々の接触
③やや後ろ向きになりがちな気持ちを････何とか『前向きに・前向きに』････考え方に幅も持たせる
④病院に入院しないように足腰の強化（とりあえずは散歩の継続）
２０２５年の始まりでもあり、また８６歳の誕生日を迎えたのを機会に、今年１年の行動の目標？を
認めてみました。
＜正月の「凧揚げ」風景････運動公園にて＞
＜舞い上がった「凧」＞
＜葉っぱの落ちた「メタセコイア」････運動公園にて＞
