5年ぶりに、自動車教習場へ行った。
まずは、メガネのレンズを新調すべく某、メガネやに。
目の検査をしてもらい、フレームは生かしたい旨を伝えると、
レンズが入荷して時点で来店、フレームに加工すればOKとのこと。
フレームだけでも1万円ほどになるので、今回、初めてレンズが入荷してからの手続きにした。
話しがまとまって、検眼。
左か左下か右か右上か。
右下か、下なのか。
小さい丸も結構見えて内心びっくり。
乱視等の検査も終えて、話を聞く。
良く見えているので、免許の検査には、このままで大丈夫、と。
遠くが見えにくくなったとか、近い所が見えにくいということなので、2ランク落としたレンズを勧められた。
今まで近視の度が進み、検査するたびに、レンズを変えていたが、今回は逆であった。
レンズの注文をして、店を後にした。
時計は13時あたり。
ふるいほうのメガネでも、検査は通るとのことだったので、このまま試験場へいくことにした。
降りる駅を確認して、電車に乗った。
武蔵小金井駅はすぐだった。
駅からはバス。
申請用紙はいつも、試験場の隣の代書屋で作成していたが、今回、試験場についたら、驚いた。
代書屋が一件もない。
「えーどうしよう」と思ったが、試験場の建物に入ったら、証明写真ボックスが3、4台並んでいる。
表には、「更新者は無料」とか書いてある。
ボックスの中へ入ったら、コインをいれてのアナウンス。
あわててボックスから出た。
無料とあるということは、ここで撮らなくてもいいのかもしれないと申請窓口に行ってみた。
見ると、免許証と、ハガキを出すようにと書いてある。
ハガキと、免許証を出すと、いくつか質問があり、申請書を渡された。
一番窓口で料金を払い目の検査場所へ。
すぐ検査を終え、判定窓口へ。
トントンと進んで講習会場へ。
20分ほど待たされて、受付開始となった。
広い部屋にまばらな受講者。
あたりの良さそうな教官が入室してきて、注意事項から始まった。
以前は写真を見たり、ビデオを見たりで1時間くらいだったような記憶。
今回は、およそ30分の講義。
あっという間に終わって、晴れて新しい免許証を手にした。
随分様変わりをしていた。
時間が午後だったからなのか、
試験場そのものが変わったのか。
講習会場を出る時に、教官から声をかけられたのが、何より嬉しかった、です。
さて、次回は5年後。どうなるか。