落語と歩く

落語の話を、聞いて楽しむ。

の他に、話の中に出てきた町や、土地を訪ね歩く。

そんな楽しみ方がある。

枠を越え、枠から飛び出す。

人の好奇心。探究心。

 

落語と歩く

田中敦

岩波新書

 

『落語と歩く』というキーワードでamazonを検索したら、著者の違う本が何冊もあった。

落語というキーで、旅をする。

そういう楽しみ方もあるのだ。

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_3_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E8%90%BD%E8%AA%9E%E3%81%A8%E6%AD%A9%E3%81%8F&sprefix=%E8%90%BD%E8%AA%9E%E3%81%A8%2Cstripbooks%2C287&crid=24JNEGJ7WH6UK

天皇の音楽史

琴の時代

笛の時代

琵琶の時代

笙の時代

笙と箏の時代

 

と、変わっていくのが面白い。

人気の移り変わりは楽器に限らず、楽曲にもある。

人の好みや世相。

それは、時代を写す鏡となる。

 

 

 

歴史文化ライブラリー

天皇の音楽史

古代・中世の帝王学

豊泉聡美

吉川弘文館

 

出典：amazon

https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%8F%B2-%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%83%BB%E4%B8%AD%E4%B8%96%E3%81%AE%E5%B8%9D%E7%8E%8B%E5%AD%A6-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%96%87%E5%8C%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E8%B1%8A%E6%B0%B8-%E8%81%A1%E7%BE%8E/dp/4642058427