記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー
最高裁がこのほどまとめた2018年の個人の自己破産申立件数(速報値)は、前年比6・2%増の7万3084件だった。
増加は3年連続で、件数は12年以来6年ぶりの多さ。
増加要因の一つとみられる銀行カードローンの過剰融資は抑制されたが、自己破産は増加基調が続く。
一時期、電話がとめられ、電気の通告を受け取り、水道料を慌てて払ったことがあった。
破産寸前まで、追い込まれ、難儀な生活になった時期。
今は、まだ、ゆとりある生活とはいかないが、なんとか、生活を立て直した。
あんな生活は、2度とごめんだ。