街角に、マスクが沢山陳列されている。
一時期、品不足と言われ、50枚で、1,800円ほど。
あるいは、一枚で500円などと、なっていた店頭では、「在庫は、ありません」
「入荷は、不明です」
などと、マスクを購入するのに、店頭に並んでいるのを、目にするようになっていた。
少しづつ、店頭にマスクが戻り始めていったものの、「限定○○」だったり、一人、1箱(一袋、一セット)などの、表示になった。
やがて高い物から、カラフルな物、しゃれたものや、独創的な物。
様々な、マスクが、店頭に並びだした。
悲壮感が薄れ、順応し始めた人々。
そして、また、山積みのマスクが店頭に並び始めた。
1箱1,000円、一袋、500円とか、・・・・・。
第2派、第3波との声も聞こえ始めてきた。
収束の見えないコロナ。
『マスクが、品切れ』ということは、もう、起きないかもしれない。
けれども、まだ、マスクは、必需品のままが続くと、皆が感じている。
はじめ、行列までしか、しないと、手に入らなかったマスク。
手持ちのマスクが、『無くなってしまう前に、購入してよ』ということなのか、店頭に、八積みになり始めたマスク。
悲壮感は、無くなった?
順応する、逞しい、日本人。
「収束は、いつかはなる」とゆとりをもって、まだ、高いマスクを購入し始めた?
私のおぼろげな記憶+店頭表示の記憶
3月初め頃 60枚800円位(1箱)
4月頃 8枚 800円位
6月頃 6枚1,000円位
7月前後 8枚1,800円位
8月 3枚1,500円位
9月 50枚1,000円(1箱)位
自宅のストック
1年前の在庫 60枚入り3箱
3月に購入 60枚入り1箱
5月に購入 50枚入り1箱
6月に購入 50枚入り2セット
7月頃に購入 50枚入り2セット