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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

知事会、政府のコロナ対策批判「功を奏さず」と緊急声明

2021-08-14 12:19:42 | ニュース
知事会、政府のコロナ対策批判 「功を奏さず」と緊急声明
2021/08/13 21:37
 全国知事会は13日、緊急声明を発表し、新型コロナウイルスの感染急拡大について「個別の都道府県や自治体のコントロールが困難な局面に至った」と指摘。現状の政府の対策は「功を奏しているとは言いがたい」と批判した。その上で、感染防止に向け「ロックダウン(都市封鎖)」のような思い切った対策を検討し、国民に強力で明確なメッセージを発するよう要求した。

 緊急声明は「感染は全国に波及し、適切な医療を即時に受けられない」と危機感を強調。デルタ株には「経験したことがない強力な新ウイルス」と指摘した。
 外出を厳しく制限するロックダウンのような手法の検討を要請した。

なりふり構わぬ「全力で戦闘モード」の首相、負ければ致命傷も…横浜市長選

2021-08-14 12:18:07 | ニュース
なりふり構わぬ「全力で戦闘モード」の首相、負ければ致命傷も…横浜市長選
2021/08/14 08:17

(読売新聞)

 候補者8人が乱立する横浜市長選(22日投開票)は、地元選出の菅首相が全面介入に踏み切ったことで、政権の命運を左右する大一番の様相を呈している。内閣支持率が低迷する中、反転攻勢を図りたい首相にとっては、負ければ致命傷になりかねない「もろ刃の剣」でもある。(政治部 佐藤竜一、北村友啓、横浜支局 田ノ上達也)

 「横浜のカジノを含む統合型リゾート(IR)は、完全に取りやめます」
 13日午後、小雨が降る横浜市緑区のJR鴨居駅前。連日の街頭演説で真っ黒に日焼けした小此木八郎氏が力を込めたのは、IRの横浜への誘致取りやめだ。演説もそこそこに通行人に声をかけ、グータッチを交わす。自民党衆院議員として8回の当選を重ねてきたベテランが、1票の積み上げに懸命になっている。

 自民党はこれまでIR誘致を推進してきたが、小此木氏は「市民の理解が十分得られていない」として反対にかじを切った。自民横浜市連は誘致の賛否を巡って分裂し、自主投票になった。8日の告示日を除き、党幹部の来援はほとんどない。自民市連の対応を踏まえ、公明党も自主投票を決め、県議や市議は小此木氏を「自主的支援」する。

東京パラリンピック、首都圏は一般客入れず16日にも正式決定

2021-08-14 07:34:05 | ニュース
東京パラリンピック、首都圏は一般客入れず 16日にも正式決定
2021/08/13 17:27

(毎日新聞)
 24日に開幕する東京パラリンピックの観客について、緊急事態宣言が発令中の東京、千葉、埼玉の首都圏3都県では一般客を入れない方針であることが判明した。政府、都、大会組織委員会、国際パラリンピック委員会は16日にも4者協議などを開いて正式に決める。

 一方で、宣言が発令されておらず、まん延防止等重点措置にとどまっている静岡県は政府の基準に沿う形で「収容人数の50%以内かつ最大5000人」の観客を認める見通し。小中高校生らが学校単位で参加する「学校連携観戦プログラム」の活用は、各自治体の判断で実施する。

【甲子園】“男女同日開催プラン”検討中止順延続いた場合に

2021-08-14 07:06:28 | ニュース
【甲子園】“男女同日開催プラン”検討 中止順延続いた場合に
2021/08/14 05:00

(日刊スポーツ)
全国高校野球選手権と全国高校女子硬式野球選手権で、“男女同日開催プラン”が検討されていることが13日、分かった。

史上初めて甲子園で決勝を行う女子は、全国高校野球選手権の休養日となる24日に決勝の神戸弘陵(兵庫)−高知中央を予定している。だが、全国高校野球選手権は台風や長雨の影響ですでに3日間順延している上、今後も悪天候が予想される。さらに中止順延が続いた場合、全国高校野球選手権の準決勝2試合と女子の決勝を同日に行う1日3試合案が浮上し、検討に入った。

高校球界関係者が「関係各所で調整しているところです」と明かす。雨の影響で女子も当初の22日から大会日程がずれ込んでいることに加え、神戸弘陵が26日から愛知・瀬戸市で開催される全国高校女子硬式野球ユース大会の出場を控える。そのため、同校が夏の甲子園期間中に甲子園でプレーできる猶予は、現時点で残り2日間になっている。

九州北部3県に大雨特別警報気象庁、最大級の警戒呼び掛け

2021-08-14 07:02:56 | ニュース
九州北部3県に大雨特別警報 気象庁、最大級の警戒呼び掛け
2021/08/14 06:20

(共同通信)
 停滞する前線の影響で、14日も広い範囲で大雨となった。特に、九州北部では記録的な大雨が続き、気象庁は同日午前、福岡、佐賀、長崎の3県に大雨の特別警報を発表した。佐賀、長崎両県にまたがる線状降水帯も確認された。同庁は、命を守るための最大級の警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、前線は引き続き向こう1週間、本州付近に停滞する見込み。西日本から北日本の広い範囲で、重大な災害が発生する恐れが高くなりそうだ。

 佐賀県嬉野市では同日午前、1時間に80.5ミリの猛烈な雨を観測。福岡県久留米市で72.0ミリの非常に激しい雨が降った。