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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

知事、繰り返し「断腸の思い」声を震わせ選手らに謝罪とこわか国体中止へ

2021-08-22 11:39:11 | ニュース
知事、繰り返し「断腸の思い」 声を震わせ選手らに謝罪 とこわか国体中止へ
2021/08/22 05:00

(中日新聞Web)
 新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大により、今秋に予定されていた三重とこわか国体・とこわか大会の中止を、県が文部科学省などに申し入れた。

「断腸の思い」「苦渋の決断」。二十一日会見した鈴木英敬知事はそう何度も繰り返し、国に緊急事態宣言の適用を要請するほどの感染拡大を受けての決断に理解を求めた。 (斎藤雄介)

 「アスリートの活躍の場を失わせてしまうことに、心からおわびしたい」。会見の冒頭、鈴木知事は少し声を震わせてそう話し、深々と頭を下げた。競技力向上を図ってきた競技団体や、運営準備を進めてきた市町関係者にもわびつつ、両大会に照準を合わせてきた選手たちへの謝罪には、ひときわ力を込めた。

木下都議、体調不良を理由にまた欠席…月額132万円支給に苦情殺到

2021-08-22 08:19:49 | ニュース
木下都議、体調不良を理由にまた欠席…月額132万円支給に苦情殺到
2021/08/19 16:16

(読売新聞)
 無免許で車を運転中に人身事故を起こした木下富美子都議(板橋区)は、18日の東京都議会臨時会も体調不良を理由に欠席した。7月4日の都議選で当選した直後に事故が発覚して以降、公の場での説明を避けたまま職にとどまっており、議会内外から強い批判が上がっている。

 木下氏は都議選期間中の7月2日に事故を起こしたが、公表せずに再選した。同23日の都議会では、欠席した木下氏を除く全都議の賛成で辞職勧告決議が可決されている。議会運営委員会の小宮安里委員長(自民)は18日、「(決議の)意が伝わっているかどうか懸念している」と話した。

 都議会局によると、木下氏にも月額計132万円の議員報酬と政務活動費が支給されており、都民らからは1100件以上の苦情などが寄せられている。木下氏を除名した都民ファーストの会側も木下氏と連絡が取れないといい、他会派からは、強力な調査権限を持つ「百条委員会」の設置を求める声も出ている。

未承認のコロナ検査キットを町が配布精度低く偽陽性増える恐れ、京都・与謝野

2021-08-22 07:45:09 | ニュース
未承認のコロナ検査キットを町が配布 精度低く偽陽性増える恐れ、京都・与謝野
2021/08/21 17:38

(京都新聞)
 京都府与謝野町が、帰省する町出身者向けに無料配布している新型コロナウイルスの抗原検査キットが、国の承認を受けていないものだったことが21日までに分かった。府は確定診断の誤解を招くとして、町に配布を控えるよう指導した。

 キットは中国製で、唾液を採取し約15分で抗原の有無を調べる研究用試薬。卸売業者から1箱約1300円で800箱を購入し、7日から21日までに希望者に約600箱を配布した。

 国は2月、「研究用キットは性能が確認されていない」として感染を調べる目的で使わないよう通達したが、町は把握していなかった。府は未承認のキットは精度が低く、偽陽性者が医療を圧迫しかねないと、13日に口頭で指導した

【独自】「学童保育」「放課後デイ」でわいせつ、5年間で職員44人処分

2021-08-22 07:37:02 | ニュース
【独自】「学童保育」「放課後デイ」でわいせつ、5年間で職員44人処分
2021/08/22 05:00

(読売新聞)
 放課後や夏休みなどに子供たちが利用する「放課後児童クラブ(学童保育)」と障害児が通う「放課後等デイサービス(放課後デイ)」で、2020年度までの5年間に、利用者へのわいせつ行為が確認された職員は少なくとも44人、被害者は69人に上ることが読売新聞の全国調査でわかった。わいせつ事件の犯歴を隠して採用され、再び犯行に及ぶ例もあり、学校現場でのわいせつ教員問題に続き、子供たちを預かる施設でも課題が浮かび上がった。

 読売新聞は7月中旬〜8月上旬、全都道府県、県庁所在市、政令市、中核市、東京23区の計156自治体に全国調査を実施。NPO法人や民間企業が運営する「民営」の施設についても、自治体が把握している事案について尋ねた。両施設でのわいせつ被害の実態が明らかになるのは初めて。

未承認のコロナ検査キットを町が配布精度低く偽陽性増える恐れ、京都・与謝野

2021-08-22 07:25:41 | ニュース
未承認のコロナ検査キットを町が配布 精度低く偽陽性増える恐れ、京都・与謝野
2021/08/21 17:38

(京都新聞)
 京都府与謝野町が、帰省する町出身者向けに無料配布している新型コロナウイルスの抗原検査キットが、国の承認を受けていないものだったことが21日までに分かった。府は確定診断の誤解を招くとして、町に配布を控えるよう指導した。

 キットは中国製で、唾液を採取し約15分で抗原の有無を調べる研究用試薬。卸売業者から1箱約1300円で800箱を購入し、7日から21日までに希望者に約600箱を配布した。

 国は2月、「研究用キットは性能が確認されていない」として感染を調べる目的で使わないよう通達したが、町は把握していなかった。府は未承認のキットは精度が低く、偽陽性者が医療を圧迫しかねないと、13日に口頭で指導した。

川で溺れたか、親子死亡栃木・那須塩原

2021-08-22 07:24:19 | ニュース
川で溺れたか、親子死亡 栃木・那須塩原
2021/08/21 22:09
 21日午後2時10分ごろ、栃木県那須塩原市黒磯の那珂川で「人が流されている」と近所の人から110番があった。那須塩原市の団体職員藤原裕さん(54)と小学3年の息子瑞生君(9)が救助され、病院に運ばれたが、いずれも死亡が確認された。

 那須塩原署によると、発見時2人は上半身裸だった。署は2人が溺れた可能性が高いとみて死因や事故の原因を調べている。
 現場は那珂川河畔公園の近くで、川遊びやキャンプで訪れる人が多い。公園内の駐車場には藤原さんの車が止めてあった。

病院の口コミ、改ざん業者が高評価に書き換え…グーグルで横行

2021-08-22 07:22:18 | ニュース
病院の口コミ、改ざん業者が高評価に書き換え…グーグルで横行
2021/08/22 05:00

(読売新聞)
 店や施設をグーグルで検索すると、地図とともに表示される口コミ欄。そこに投稿された低評価を全て消去し、新たに高評価に書き換える複数の専門業者の存在が、読売新聞の取材で明らかになった。人々の商品選びだけではなく、行き先にも影響を及ぼすネットの口コミ。業者がターゲットにするのは、評判に敏感な町のクリニックだという。(田中俊之、桑原卓志)

 「書き込むのは、うちの社員。同じアカウントで何回もやればばれるので、複数を使い分けている」
 東京都内の業者の社長が、手口の一端を明かした。
 2年前から「口コミ対策」と銘打ったビジネスを開始。受注したのは計約400件に上り、依頼者は不動産や美容関連もあるが、7割は医療機関だという。

 グーグルでは、地図に表示される様々な場所に利用者が感想を書き込める。5段階の評価を「★」の数で付ける仕組みで、この平均が評価点(最高5)として上部に表示される。

感染3日連続2万5000人超=重症者も最多更新―新型コロナ

2021-08-22 07:19:31 | ニュース
感染3日連続2万5000人超=重症者も最多更新―新型コロナ
2021/08/21 20:58
 国内では21日、新たに2万5492人の新型コロナウイルス感染が確認され、1日当たりの新規感染者が3日連続で2万5000人を上回った。土曜日としては過去最多。

 愛知や広島、高知、大分など9県で過去最多を更新した。厚生労働省によると、全国の重症者は前日より72人多い1888人で、9日連続で最多を更新。死者は計34人だった。

 東京都では新たに5074人の感染が判明した。1週間前の土曜日より20人少ないが、1日当たりの新規感染者は4日連続で5000人を超えた。
 都内の新規感染者を年代別に見ると、20代が1598人で最多。30代967人、40代750人、10代565人と続いた。10歳未満は339人で、65歳以上は216人。都基準の重症者は前日比3人減の270人。 

追加17府県、6割で人出増宣言・重点措置の効果薄く

2021-08-22 07:17:33 | ニュース
追加17府県、6割で人出増 宣言・重点措置の効果薄く
2021/08/21 20:44

(共同通信)
 新型コロナウイルスの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象に加わり、最初の週末を迎えた17府県の21日午後3時時点の人出は、主要駅や繁華街の計34地点中、6割強の21地点で前週14日から増えた。コロナ禍に収束の兆しが見えない中、緊急事態宣言や重点措置の対象にして人出を抑制する効果は薄くなっていることがうかがえる。

 NTTドコモがスマホの位置情報を基に分析した人出のデータを活用した。
 対象に加わった地域では、広島駅が感染拡大前(昨年1月18日〜2月14日)の休日平均と比べ12.0%減だったが、減少率は前週14日の30.7%減から18.7ポイント上昇した。

感染拡大で休園の保育施設、全国で100か所超に…10歳未満の感染は第4波の5倍

2021-08-22 07:14:55 | ニュース
感染拡大で休園の保育施設、全国で100か所超に…10歳未満の感染は第4波の5倍
2021/08/22 01:16

(読売新聞)
 新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大は、保育施設にも影響を及ぼしている。各園とも園児の感染防止に知恵を絞るが、全国100か所超が休園に追い込まれた。自宅療養中の子どもの看病などで保護者が出社できなくなるケースが増えており、支援に乗り出す企業もある。

 「感染対策を尽くしているつもりだが、園児が発熱すると、コロナ感染ではないかとヒヤッとする」。0〜5歳児約190人が通う「墨田みどり保育園」(東京都墨田区)の市川麻美園長(70)は硬い表情で語った。

 園児が教室を移動する際は手洗いをさせ、食事中は机を板で仕切って飛沫(ひまつ)を防ぐ。玩具は広範囲に置き、集まって遊ばないようにしている。二酸化炭素濃度の測定器も設置し、こまめに換気する。しかし、周辺の保育施設で休園が相次ぎ、気が抜けない状態が続く。