「鳥人間コンテスト」2年ぶり開催 地元出身西川貴教&高橋ひかるも参加
2021/08/02 05:00
(日刊スポーツ)
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になった毎年夏恒例の「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2021」が1日まで、滋賀県彦根市の琵琶湖(松原水泳場)で2年ぶりに行われ、今年は無観客開催となった。
実況は、前回から引き続きナインティナイン矢部浩之(49)と羽鳥慎一フリーアナウンサー(50)。地元滋賀県の野洲出身のT.M.Revolutionこと西川貴教(50)や、大津出身の高橋ひかる(19)も初参加した。
西川は昨年、大会中止が決まった際に、自身のツイッターに「チームイナズマとして鳥人間に参加できないか検討していきたい」とアップ。故郷での大型イベント参戦へ意欲を見せ、今年は大会を放送する読売テレビの番組ゲストとして“参戦”した。
滋賀ふるさと観光大使も担う西川は「滋賀県を舞台に使っていただき、まことにありがとうございます。この機会に滋賀の良さを知ってもらえたら」と故郷のPRも忘れず。